元気の日記

自分が元気に頑張れるようになる為のブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

既存添加物(令和2年2月26日から適用)

既存添加物 既存添加物一覧 番号 品名名称 用 途1 アウレオバシジウム培養液 増粘安定剤2 アガラーゼ 酵素3 アクチニジン 酵素4 アグロバクテリウムスクシノグリカン 増粘安定剤5 アシラーゼ 酵素6 アスコルビン酸オキシダーゼ 酵素7 L-アスパラギン 調味…

466品もある 指定添加物(令和2年6月18日改定)

指定添加物の種類 指定添加物一覧 番号 品 名 主 な 用 途1 亜鉛塩類 (グルコン酸亜鉛) (硫酸亜鉛) 強化剤2 亜塩素酸水 殺菌料3 亜塩素酸ナトリウム 漂白剤、殺菌料4 亜酸化窒素 製造用剤5 アジピン酸 酸味料6 亜硝酸ナトリウム 発色剤7 L-アスコルビン酸 …

意外と知らない 食品添加物の表示の見方

食品添加物とは 食品添加物とは、通常それのみを食品として食べるものではなく、食品を製造や加工する際にいろいろな目的で食品に添加するものです。 食品添加物の表示 添加物を使用した場合、原則として容器包装入りの加工食品には、すべて表示しなくてはな…

食品添加物の安全性の確かめ方

安全性が確認されるまで 調べ方は動物を使って、科学的な試験がおこなわれます。その食品添加物が安全か、どうかということは、具体的に確かめなくてはわからないということです。 ラットやマウスなど、人間と同じほ乳動物を使って、じっさいに多くの試験を…

世界一の食品添加物王国 日本

食品添加物とは 食品添加物は、厚生労働省の定めによると「保存料や甘味料、着色料や香料など、製品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの」。 加工や保存において添加されることで、長くおいしく食べられるようしたり、旨味がしっかりと…

ご存知ですか?食品添加物のメリット・デメリット

食品添加物とは 食品添加物とは、その名のとおり食品に「添加する」ものであり、普段食べている食べ物・飲み物に多く入っています。簡単に要約すると、食品添加物は保存性・色・味・照り・香りなど、様々な効果を向上させます。 材料もさまざまであり、パプ…

食品添加物は本当に危険なのか

超加工食品の摂取量 普段どれくらい超加工食品を口にしているかは、次の項目をチェックしてみてください。当てはまる項目が多いほど脳や体が汚染されているかも。 □朝食はコンビニなどで買った菓子パンやおにぎり□仕事の休憩には甘いコーヒーや炭酸水□ランチ…

よく見かける食品添加物を使った食品

よく見かける食品添加物を使った食品 豆腐 水にひたした大豆を砕いて煮た汁を絞って、にがりで固めた白く柔らかい食品。 はたらき 食品添加物名 豆腐を固める(凝固剤) 塩化マグネシウム塩化マグネシウム含有物(にがり)硫酸カルシウムグルコノデルタラク…

添加物がなければ存在しない食品をご存知ですか

ワイン ワインには、よく知られている防腐剤、亜硫酸塩が使われているものが多く発酵過程で亜硫酸塩が自然発生するワインもいくつかあります。酸性化を防ぎ、風味を保ち、色味を際立たせ、アセトアルデヒド(二日酔いの原因になる)などの副産物を除去するた…

台湾独自に発展を遂げてきた製茶 台湾茶(たいわんちゃ)

台湾茶とは 台湾茶(たいわんちゃ)は、台湾で作られる茶の総称のことです。 台湾独自のブランドである凍頂烏龍茶や、台湾特有の製法で作られる東方美人など台湾で作られる茶を台湾茶と呼びます。 台湾茶の歴史 台湾茶はもともと中国茶がルーツになっていま…

女性の方にに大人気 ジャスミンティー

ジャスミンティーとは 体によく美容にも効果的で綺麗になれそうとか、飲んでいると気持ちが落ち着くなど、飲む側に様々なイメージを与える美の象徴的ジャスミンティーは、少々クセがありながらも高貴で高い香りに何度でも飲みたくなる味わいをしています。そ…

油だけじゃないエゴマの力 エゴマの葉茶

えごま油とは えごま油とは、シソ科の一年草「えごま」の種子を搾ってとった油です。 えごまは、葉は香草として使われ、実は油をとるのに使われます。韓国料理店などで葉で焼き肉を巻いて食べたことがある方もいらしゃるとおもいますが、 シソにそっくりなの…

免疫力アップ 舞茸茶(まいたけちゃ)

名前の由来 舞茸の名前の由来には、2つの説があり、ひとつめは、山の中で舞茸が生えている姿が、まるで蝶々が舞っているように見えることから名付けられたというものともうひとつは、舞茸はとても美味しく、見つけたひとが喜んで踊りだすということから名付…

この味の食べ物も好きな方も多いのでは 抹茶(まっちゃ)

抹茶の栄養素 『抹茶』に含まれる栄養素は、タンパク質、炭水化物(食物繊維)、脂質、ビタミン、ミネラル。そして、茶カテキンなどのお茶のポリフェノールや、アミノ酸のテアニン、カフェイン、サポニンなど色々な成分が豊富に含まれています。 ビタミンで…

奇跡のフルーツを使ったお茶 ノニ茶

ノニとは ノニとはタヒチ諸島・ハワイ諸島におけるポリネシアの地域の呼び名で、植物的学術名は「モリンダ・シトリフォリア」です。日本での呼び名は「八重山青木」(ヤエヤマアオキ)と呼ばれ、沖縄県、八重山諸島、東京都小笠原諸島の一部に生息します。イ…

動脈硬化やひざ痛の改善の効果に期待 オクラ茶

オクラにもさまざまな種類がある 「オクラ」といえば、緑色で唐辛子を緑色にした大人の指と同じくらいの長さの野菜を思い浮かべます。オクラは英名で「okra」と書きますが、アメリカでは「レディーフィンガー」と呼ばれています。まさに、オクラの見た目と大…

知ってましたか黒豆に秘められたパワー 黒豆茶

黒豆茶とは 黒豆は栄養豊富な食材として知られ、中国で最も古い薬物書にも薬として使われていたという記述が残っているほどです。 大豆の一品種である黒豆は、お正月のおせち料理に「まめに暮らせますように」という願いを込めて入れられることで定番です。 …

昆布茶と梅昆布茶

昆布茶とは 昆布茶の歴史は古い 昆布茶は、乾燥させた昆布を細かく刻みまたは粉末状にして、お湯を注いで飲むお茶のことです。 塩で味をととのえたものや、きれいなあられを入れたもの、玉露などのお茶を混ぜたものなどがあります。今では、昆布はご飯のお供…

通称「飲むサラダ」 マテ茶

マテ茶とは マテ茶はブラジル・アルゼンチン・パラグアイなどの南米原産のマテの木の葉や茎を乾燥したもので、南米の家庭で一般的な飲料で、もともとは野菜が育ちにくい土壌に暮らす先住民が本能的に野菜不足を解消するため、愛飲していたといわれます。 別…

コアラが食べてる葉っぱの毒は大丈夫? ユーカリ茶

ユーカリ茶の主な成分 ・抗酸化物質SOD・シオネール・シトロネラール・ポリフェノール・クロロフィル・タンニン ユーカリ茶にはまた、各種ミネラルやビタミンも含まれています。ユーカリ茶にはカフェインが含まれていない上、さわやかで気持ちの良い風味なの…

2000年以上も前からインドで珍重されてきた薬草 ギムネマ茶

ギムネマ茶の効能 ・ 不思議!甘みを感じなくなります・ 小腸による糖分の吸収を抑制します・ 便通をよくし、便秘を改善します・ 虫歯菌の活性化を抑え、歯垢が出来るのを防ぐ効能(1) 糖分の吸収を抑えますギムネマ茶の効能で一番有名なものといえば「糖分抑…

血糖値が気になる方に サラシア茶

サラシア茶とは 「サラシア」はハーブの一種 ハーブが持つ力 「ハーブ」とは一般的に、「薬や香料とする草の総称(薬草)であり、古くはヨーロッパなどで伝統医療に使われてきた草本」のことを指します。同様に、香料などに使われる草のことを「スパイス」と…

知っていますか古くから健康茶 河原決明茶(カワラケツメイチャ)

カワラケツメイ茶とは カワラケツメイ茶の原料となっている植物は、「カワラケツメイ」というマメ科カワラケツメイ属の一年草で、カワラケツメイは「河原決明」という字を用いられていますが、漢方で用いられるケツメイシ(決明子)に効能が似ており、河原によ…

日常的に楽しめる健康茶 杜仲茶(とちゅうちゃ)

杜仲茶とは 杜仲茶(杜仲葉)とは、トチュウ目トチュウ科のトチュウという木の若葉を乾燥させたもので、 トチュウは太古の昔から地球上に存在し、氷河期を生き延びたといわれる中国原産の植物です。 その樹皮(生薬名:杜仲)は漢方薬として名高く、中国最古…

日本原産の野草 明日葉茶(あしたばちゃ)

明日葉とは 日本原産のセリ科シシウド属の多年草で、伊豆諸島や八丈島、大島、房総半島、伊豆諸島など太平洋沿岸部の温暖な気候を好む植物です。収穫の時期は2月から5月ごろで、シーズンでは特産野菜として多く出回ります。 成長が早い植物で、「今日摘んで…

甘そうで甘くないお茶 小豆茶(あずきちゃ)

あずき茶とは あずき茶とは、焙煎したあずきを煎じて作ったお茶のことです。世間であずき茶と呼ばれているものは2種類あるそうです。 ひとつは、原料であるあずきを焙煎・粉砕して、熱湯で煮だして飲むお茶。 もうひとつは、あんこを作っているときに出る煮…

びわは、食べて美味しいだけじゃなかった びわの葉茶

びわ茶とは 古来より漢方薬などに使われてきた歴史のあるびわ茶は、びわ茶ならではの効果が沢山あります。ほうじ茶をまろやかにしたような優しい味は、健康茶とは思えないクセの無い飲み心地で、普段の生活に取り入れやすいのも魅力でしょう。びわ茶に含有さ…

単体でも充分な効能が期待できる 月見草茶

月見草の歴史 月見草は、お茶よりオイルとして使われることが多いそうです。アーユルヴェーダでは、月見草の精油を使用します。 月見草は、英語圏では「イブニング・プリムローズ」と呼ばれ、その呼び名の通り、夕方から夜にかけて花が開き、朝になると枯れ…

ホントかな?1日に3粒食べるだけで年を取らない  棗(なつめ)茶

なつめ茶とは なつめは、中国北部から西アジアにかけてが原産の果実でおもに中国や韓国で産出されています。淡い黄緑色の実をつけ、熟すと濃い赤褐色になります。 熟したものを使った乾燥なつめが中華料理で使われているのを見たことがある方もいらしゃると…

見て楽しむだけじゃない タンポポ茶

タンポポ茶とは たんぽぽ茶の名前は知っていても、詳しくは知らないという人も多いのではないでしょうか? まずは、たんぽぽ茶について調べてみました。 タンポポ茶とたんぽぽコーヒー 「たんぽぽコーヒー」という名前聞いたことありませんか。同じタンポポ…