元気の日記

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かぶせ茶

かぶせ茶とは

かぶせ茶は漢字で「冠茶」と書きます。日本茶の仲間です。かぶせ玉露とか熱湯玉露という商品名で販売されていることもあります。かぶせ茶は煎茶と玉露のちょうど中間の味わいを持ち合わせているお茶と言われます。かぶせ茶の茶葉は柔らかくよじれた細長い葉で深い緑色をしているものが多く1本1本につやがありとてもきれいです。程よく茎の部分が混じっているのが全体的な味のバランスの決め手となっています。水色はすっきりした透明感のある爽やかな緑色をしています。

かぶせ茶の特徴

玉露と同じように、チャノキの新芽の育成期間に日光を遮って茶の葉を育成するためにチャノキを被覆します。玉露よりも日光を遮る期間が短いのが特徴です。かぶせ茶の葉は玉露と煎茶の中間にあたる栽培方法で育てられるので、日光を遮り被覆することで玉露のいい部分である甘味やうま味成分をうまく取り入れ、また玉露ほど長く被覆しないからこそ煎茶の風味を醸し出せるという、いいことづくしの贅沢な特徴を持ったお茶です。

また被覆して育てた茶葉からは玉露の特徴でもある海苔の香りのようだといられる「覆い香」を感じることもあります。かぶせ茶はお湯の温度や蒸らし方によって味わいに変化をつけることができます。熱めの湯で抽出時間が短いほど煎茶のような爽やかな味わいになり、少しぬる目の湯で抽出時間が長いほど玉露のような甘くうま味を感じる味わいになる特徴があります。煎茶や玉露のどちらの方法で茶を入れてもそれぞれ美味しく味わえるのがかぶせ茶の特徴でもあります。

玉露との栽培方法の違い

製造方法は玉露と基本的には同じですが、遮光する方法や日数が違います。かぶせ茶の被覆方法は日光を遮光するためにチャノキそのものに直接遮光幕をかける方法で行われます。かぶせ茶という呼び名はこの遮光幕を直接チャノキにかぶせる栽培方法から由来されているのです。またかぶせ茶の遮光期間は茶葉を摘む前の一週間前後です。短い場合は3日、長くて10日くらいです。

玉露はかぶせ茶と同じように新芽を日光に当てず成育しますが、被覆方法はかぶせ茶と同じようにチャノキに直接遮光幕を被せる場合や茶園に棚を作って茶園全体に遮光幕を被せる方法が有ります。玉露20日以上も遮光して茶の葉を成育するのです。このため玉露の茶葉は鮮やかな綺麗な緑色をしていますが、玉露より遮光期間の短いかぶせ茶の茶葉は、煎茶よりも濃いですが玉露より薄い色をしています。

カフェイン

チャノキの葉を使って作られているお茶には必ずカフェインが含まれています。しかしその量はチャノキの種類や栽培環境によって、茶葉に含有されるカフェインの量が違います。日本茶には食品表示法に成分の含有量の基準がないので、各メーカーが取引する茶園のチャノキの種類などによってカフェインの量が違ってくるのです。

このような理由からかぶせ茶にもカフェインは含有されていますが、実際の数字は明確に表示できません。カフェインは湯の温度が高いとたくさん溶けだす特徴があります。入れるお湯の温度によっても茶葉から溶け出すカフェインの量に違いがあります。健康上、カフェインの摂取量を明確に知りたい場合は、購入したかぶせ茶のメーカーに含有量を問い合わせてみることをおすすめします。

かぶせ茶の粉末

粉末の茶は、お茶の葉を粉末状に加工したものを言います。ポピュラーな粉末のお茶は煎茶や玉露などを粉末にしたものですが、かぶせ茶を粉末のお茶もあります。お湯や水に溶かして飲用するので茶殻が出ることがなく便利です。また茶葉ごとまるまる飲むので、湯の溶けださない茶葉の持つ栄養成分も摂取することができます。茶葉が粉末になっているので見た目は抹茶に似ていますが、粉末の茶は緑茶に使われる茶葉を粉状にしたもの、そして抹茶はてん茶を石臼で挽いたものという点が大きく違います。

かぶせ茶にはどんな効能

玉露と煎茶の中間にあたる栽培方法を取って栽培されるかぶせ茶にはうま味成分であるテアニン、そして渋味成分であるカテキンを程よく成分に取り入れています。そしてカフェインを含み、それらの効能により体によいとされる効果が期待されています。

テアニンの効能

ある研究チームがテアニンに対して実験を行ったところ、テアニンを摂取していない時は目立った変化が見られないのに対し、テアニンを摂取した時は脳の広範囲でα波が増大していることが測定されたと報告しました。このα波はリラックスしている状態の印の脳波です。すなわちかぶせ茶に含まれるテアニンは、心を落ち着かせ気持ちの緊張をほぐす効能があると脳波の解析から科学的に証明されているのです。このためかぶせ茶はリラックス効果に期待されて休憩時間や疲れた時の一服に飲むと効果的だと言われます。

カテキンの効能

カテキンの効能はたくさんの研究チームが抗菌作用、抗酸化作用、体脂肪を燃焼させる作用、糖質を分解する酵素の働きを阻害し血糖値の上昇を抑える作用、がん細胞の増殖を抑制する作用などの研究成果が発表されており、風邪の防止、インフルエンザの防止、細胞や血管の老化防止、生活習慣病の予防、糖脳病の予防、様々ながん細胞に防御に効果的であると言われています。

カフェインの効能

カフェインは、血液のめぐりを良くし大脳の中枢神経に作用して、判断力や記憶力の増強を促す作用があります。そのため頭脳労働や運動能力を高めてくれ疲労回復や仕事の効率をアップさせるのに効果的だと言われます。ストレス解消にも役立ちます。

たとえば朝の一杯にかぶせ茶を飲むと、頭をはっきりさせ眠気を覚ますことができます。低血圧に方は適度に血圧を高める効果もあると言われます。食後の一杯はカフェインの作用が胃腸の働きを活発にします。また腎臓の働きを活発にして利尿を促す作用もあるので体のむくみの解消になります。

かぶせ茶の美味しい入れ方

入れるお湯の温度が低いと渋味成分のカテキンが溶け出しにくくなり甘味が強くなり、高いほど苦渋味が強くなります。かぶせ茶は玉露のいい部分である甘味とうま味の成分を持ち合わせているのと同時に煎茶の風味も出るお茶です。お湯の温度を調整して、気分に合わせ苦味を効かせて爽やかに味わったり、玉露のように甘味を引立たせてまろやかに味わうことができるとても贅沢な飲み方ができます。

かぶせ茶の基本的な美味しい入れ方

お湯の温度と浸出時間で美味しさを楽しめるかぶせ茶ですが、普通にかぶせ茶を楽しむ目安は1杯分を目安にすると茶葉は3g(ティースプーン1杯強)、お湯70ml、お湯の温度80~90度、浸出時間1分くらいがちょうどよいと言われます。

<入れ方の基本>

  • 茶葉を入れない常温の急須にお湯を注ぎます。常温の急須にお湯を注ぐことで沸騰しているお湯の温度をある程度さまします。
  • 湯冷ましのためにこの急須のお湯を湯のみに注ぎます。これはさらに湯の温度を下げるのと同時に湯のみを温める効果があります。湯のみの7~8分目(約20ml)ほど入れて残った湯は捨ててください。
  • お湯がなくなった急須にかぶせ茶の茶葉をいれます。そして湯のみのお湯を急須に注ぎます。この時の温度がちょうど80℃くらいになっているのです。
  • 約1分浸出させ時間が来たら、急須に中を見て茶葉がひらいているか確認しましょう。
  • 湯のみに最後の一滴まで絞り切り注ぎます、最後の一滴は美味しさが凝縮されている一滴と言われます。これで美味しいかぶせ茶が入ります。

*2杯分以上入れる時は味の濃さが均一になるように湯のみに均等に回し注ぎします。

かぶせ茶を美味しく入れて楽しもう

煎茶と玉露の中間の栽培方法で成育した茶葉で作られたかぶせ茶は、煎茶と玉露のいい成分をうまく取り入れ良いことづくしの贅沢なお茶です。お湯の温度で煎茶に似た味わいにもなるし玉露のようにもなる面白い特徴を持ち合わせています。かぶせ茶の成分の効能によって健康に良い効果に期待し、美味しく健康的にかぶせ茶を日常に取り入れてみてください。

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深蒸し茶

深蒸し茶とは

深蒸し茶とはお茶の名称ではなく、茶を作る製造工程の一つの方法のことをさします。煎茶などチャノキから摘んだ葉を茶にする工程の最初に行う「蒸す」段階で、その蒸し時間を普通のお茶よりも長く蒸したものを「深蒸し茶」といいます。茶の製造工程で「蒸す」工程があるお茶に深蒸し茶の方法が使われます。

例えば一般的によく飲まれている煎茶や日光を遮り育てた葉で作ったかぶせ茶、また玉露などもこの深蒸し茶の方法がとられます。お茶の種類には製造工程に「蒸す」工程のないお茶もあります。たとえば生茶葉を蒸すのではなく炒って作る釜炒り茶のようなお茶です。そのようなお茶は深蒸し茶にはできません。

普通の煎茶との違いは蒸す時間の違いにある

煎茶の製造工程の蒸す過程で、深蒸し茶になる煎茶の蒸し時間は各メーカーによって多少違いがあるため「〇〇秒蒸したものが深蒸し茶です」とは一概には言えません。例えば伊藤園では一般的な煎茶は葉の蒸し時間が30~40秒であるのに対し、深蒸し茶は40~60秒だそうです。メーカーによっては深蒸し茶の蒸し時間が1~3分というところもあることから、深蒸し茶の蒸し時間はメーカーによって異なることがわかります。

普通の煎茶と深蒸しした煎茶の違いはこの蒸し時間の違いから、茶葉の形状に違いがでてきます。普通の煎茶や浅蒸しの煎茶は茶葉の形状が棒状で深い緑色であるのに対して、蒸し時間の長い深蒸し茶の茶葉はデリケートで細い針のような形をしています。また少し黄色みがかっているのも特徴的です。

短い抽出時間で美味しい

深蒸しの煎茶は一般的な煎茶に比べて、日常飲まれるお茶になってまだ歴史の短いお茶です。しかし長く蒸すことにより渋みが抑えられ、味がまろやかでコクが深い味わいであることと、短めの抽出時間で美味しく入れられることができるメリットもあり、一気にお茶の間の人気の茶になりました。水色は普通の煎茶より濃い緑色をしていて粉状のものが浮遊しているのが目につくことがあります。

抽出時間が普通の煎茶より短くても美味しいお茶を入れることができるわけは、長く蒸すことで茶葉に含有水分が増え、細胞が破壊されやすくなるため、お湯に成分が溶け出しやすくなるからです。深蒸し煎茶には粉のようなものが混じっていますがこれこそがうま味やコクの決め手とある重要な役割を果たしています。深蒸しの煎茶は茶葉が細かく抽出しやすいので水出しで入れるお茶としても向いています。

深蒸し茶の作り方

深蒸し茶は茶葉が細かいので抽出しやすく浸出時間を普通の煎茶を入れる時よりも短くすることが美味しく入れるポイントになります。

深蒸し茶の美味しい入れ方

深蒸し茶(1人分)を美味しく入れるには、茶葉2g(ティースプーン約1杯)、お湯の温度は70~80℃で量は70ml、浸出時間は約30~40秒を目安にすると美味しい深蒸し茶を入れることができます。

  • 沸騰したお湯を一度急須に注ぎ急須を温めます。
  • 急須を温めたお湯を湯のみに移します。こうすると湯の温度が下がりちょうど70~80℃くらいになります。
  • 温めた急須に茶葉を入れます。
  • 湯のみの中の湯を急須に注ぎ、蓋をして30~40秒ほど蒸らします。
  • 時間が経過したら温めておいた湯のみに茶の濃さが均等になるように茶を回し注ぎ、最後の一滴まで絞り切ります。

深蒸し茶のカフェインの量

チャノキから摘んだ生葉で作ったお茶には、含有量に違いがあっても必ずカフェインが含まれています。カフェインは、若い葉に多く含まれ成熟した葉には少なくなると言われます。たとえば緑茶の中でも抹茶の原料となる碾茶玉露は若い新芽を摘んで作られるのでカフェインの量は煎茶に比べると多く含まれています。

煎茶よりも抹茶や玉露の方がカフェインの量が多いと言われますが、現在日本茶には食品表示法による成分量の基準がありません。日本茶を扱うメーカーなどからは、お茶には確かにカフェインが含有されているけれど、チャノキはチャノキでもチャノキの種類やその地域の栽培環境によって同じ煎茶でも取り扱うメーカーによってカフェインの含有量に違いがあり、俗に玉露はカフェインの含有量が多いといわれるけれど大まかに表示されているカフェインの含有量の数字あくまでもアバウトで明確なものではないと回答されています。

またカフェインはお湯の温度で溶け出す量に違いがあります。お湯の温度が高いと溶けだしやすく低いと激減してしまうため、一概にどれくらいの含有量があるとははっきりとは言えないと回答されています。

日本食品標準成分表

日本食品標準成分表 2015年版(七訂)で見つけた内容には、一般的に飲まれている煎茶のカフェインの含有量は茶葉100mlあたり20mg含有されていると報じされています。これは茶葉10gを90℃のお湯430ml使い1分浸出させた茶の中に含まれるカフェインの量です。深蒸し茶のカフェインの含有量を調べたところ、はっきりした数字を提示するものがありませんでした。

煎茶を深蒸し茶にすると茶葉が細かい分、茶葉の成分の抽出が多いので必然的にカフェインの含有量も普通の煎茶に比べると多くなるとおもわれます。しかし深蒸し茶は各メーカーによって蒸し時間が異なるでしょうし、茶葉の量やお湯の温度そして浸出時間の違いでカフェインの量も違ってくるのではっきりした含有量は変わってくると思われます。

深蒸し茶は茶葉が細かいので水出しに向いているお茶と言われますが、カフェインは冷たい物には溶けだしにくい成分です。少なからず水出しの深蒸し茶は温かいお茶よりはカフェイン量は少ないことは確かだとおもわれます。

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玉露(ぎょくろ)

玉露とは

玉露とは日本茶の中でもとても高級な緑茶です。玉露は茶の葉の栽培方法に手間がかかるため一般に飲まれている煎茶に比べると値段が高くなってしまいます。煎茶とは異なる栽培方法で育たられた茶葉からできる玉露は、高級と言われるだけあり味は申し分なくたいへん美味しい味わいです。

玉露の意味とは

とろりとした甘みをもつ贅沢な極みの緑茶・玉露

現在は海苔の販売で有名となっている老舗メーカーの山本山は昔、製茶業を行っていました。「玉露」の名前はその製茶業者山本山の商品名に由来しています。

1835年江戸日本橋の茶商・山本山の6代目山本嘉兵衛(徳爺)が宇治郷小倉(京都府の群の一つ)の木下家で製茶中に茶葉を露のようにまるくあぶったことがきっかけで玉露の原型ができあがったと言われています。

またある説では玉露独特の旨みが玉の露のようだから「玉露」というなどと何となくうなずける説も実際にある話です。

煎茶との違いは

煎茶も玉露も同じチャノキの葉で作られています。煎茶と玉露の違いは茶の葉の育て方にあります。煎茶はチャノキに新芽が出てから摘み採るまで葉にずっと日光を浴びせ育てます。しかし玉露は茶摘みの約3週間前から日光を遮って茶の葉を育てます。

茶の葉は日光を浴びると葉の中で光合成を繰り返します。光合成が行われると渋み成分のカテキンが増加し、逆に日光を遮り光合成を抑制して育てるとカテキンが茶葉に含まれません。そしてカテキンの代わりにうま味成分のテアニンをたくさん含んだ茶葉になるのです。

煎茶と玉露は茶葉の栽培方法に違いがあり、それぞれの茶葉の成分に違いがでて、味わいも違ってくるのです。日光をたくさん浴びて育った茶葉を摘んで作った煎茶は、たくさんカテキンを含有し、程よい渋さと爽やかな香りが特徴で、日光を遮って育てた茶葉を摘んで作った玉露はうま味成分をたくさん含んだお茶になるのです。

玉露の特徴

茶の葉を摘み採る約3週間前ごろから直射日光を遮って太陽の光を浴びずに育った葉で作る玉露はうま味成分であるテアニンをたくさん含んでいます。こうして育てられた茶葉を使った玉露のとろんとまったりとした甘味とコクは、究極の味わいです。また玉露の中でも上級の玉露になると遮光栽培独特の「覆い香」といわれる海苔のような香りがします。玉露の「覆い香」は贅沢の極みだとも言われています。玉露の茶葉は端正に整えられ細長く、よれており、つやがあります。濃い緑色をしているのが特徴です。

基本的な玉露の入れ方

本来玉露の美味しい飲み方は玉露用の小さい茶碗で、玉露のとろりとした独特の甘みを少しずつ味わいながら飲むのが美味しい飲み方です。

そのように玉露を味わうためにはほかの緑茶よりも低温で丁寧に入れることで、玉露の特徴的である味わいをお茶に出すことができます。

玉露を入れるときの最適なお湯の温度は50℃くらいの低温が最適と言われます。時間をかけてゆっくりと2分ほど蒸らすのが基本的な美味しい入れ方です。沸騰したお湯を湯冷ましに入れると湯の温度は10℃冷めます。

これを目安に湯呑や茶わんを温めて湯の温度を50℃に冷まし急須に注ぎ2分ほど蒸らします。時間が経ったら少量ずつ丁寧に茶わんに回し注ぎます。1杯分の茶葉の分量の目安は5g、お湯の目安は35mlくらいが目安です。

値段が高い理由

煎茶よりも玉露の価格が高いわけは、玉露の茶葉の栽培方法には手間がかかるので価格がそれだけ高くなるのです。玉露はうま味成分を増やすため、茶葉を摘む三週間ほど前からチャノキに覆いをかぶせて日光を遮断します。この遮光栽培は茶畑を被覆するため手間がかかるのです。被覆の方法はチャノキに直接藁や銀色の遮光資材、または寒冷紗とよばれる化学繊維の資材を覆ったり、茶園に棚を立ててその棚に遮光資材をかけて日光を遮ります。

これにより茶葉はより葉の表面積を拡大して日光をどうにか受けようと葉を広げようとします。その結果葉が薄く大きくなります。またより効率的な光合成を行おうと葉が葉緑素を増加させるようとするので、緑色が濃くなるのです。このようなことで玉露は茶の葉の栽培に手間がかかることから価格が高くなるのです。

栽培方法以外の手間

新芽を摘んで作るお茶を一番茶といいますが、玉露は年に1回だけこの一番茶と呼ばれる茶葉だけを摘んで作られます。この新芽は柔らかいので機械で摘むことができず、収穫は全て手摘みで行われます。そのほか玉露は茶摘みした茶葉にまじる茎や余計な部分を徹底して取り除き、丁寧に手もみされるのです。遮光栽培から始まりこのような手間をかけて作られているので玉露は価格が高いのです。

玉露は他にない高級な味わい

栽培段階から手間暇かけて作られている分、玉露の味わいは他のお茶と大きな差があります。 特有の甘味とコクがあり、高級なものになると玉露独特の覆い香が楽しめます。 一煎目だけでなく二煎目や三煎目も美味しく楽しむことができます。 また新芽だけを摘んで作られた玉露の茶殻はとても柔らかく苦味成分も茶に溶け出してしまっているので、最後はお浸しのように茶殻に醤油等をかけて食べる方法も玉露を味わうレシピに載せられています。値段は高いけれど味わいは格別です。

水出し玉露の美味しい作り方

玉露は60度ほどのお湯で飲むのだけが美味しい飲み方ではありません。水出しの玉露も大変おいしくいただけます。そもそも玉露は苦み成分のカフェインがたくさん含まれています。カフェインは成長した葉より若い葉に多く含まれているので、新芽だけを摘んで作った玉露にはカフェインがほかの緑茶より多く含まれているのです。

カフェインはお湯の温度が下がる程溶け出しにくい性質があります。そのため水出しにした場合カフェインは水出しの茶の中にはほとんど含まれません。ですから水出しの玉露は子供もまたカフェインを控えた方がよいと言われる妊娠中の方も安心して飲むことができます。

水出しの美味しい作り方

美味しい水出し玉露の分量は玉露10~15g(大さじ2杯程度)に水500~750mlがおいしく作る目安です。ボトルに玉露の茶葉を入れて水を注ぎます。冷蔵庫で1時間ほど冷やすと水出しで美味しい玉露が作れます。急ぐ場合は氷を入れてかき回すと抽出する時間を短縮することができます。

使う水は国産の軟水が好ましいです。嬉しいことに日本の水道水は軟水ですので水道水の水を使うと便利です。せっかく高級な玉露を水出しにするのだから高級なペットボトルの水をと思われるでしょうが、日本の水道水は世界でも高品質だとわれています。しかも軟水です。水道水の水で心配なく美味しく入れることができます。

高級な玉露美味しく入れてる

玉露の値段が高いのは、茶の葉の栽培方法に手間がかかり、1年に1度の新芽を手で摘みとり手もみする作業などにも手間がかかっているからなのですね。でもその分煎茶では味わえないとろりとした甘みやコクや香りが魅力的な玉露。温かい玉露も美味しいですが、水出しの玉露も簡単に作ることができカフェインの含有量も少なくなります。高級な緑茶、玉露!美味しく入れて楽しんではいかがでしょうか。

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荒茶(あらちゃ)

荒茶とは

荒茶とはお湯を注いで味わいを楽しむお茶のことではありません。チャノキから摘みたての茶の葉を蒸して乾燥しただけのまだ精製していない原料茶葉のことです。まだ製品価値の備わっていない半製品の「お茶の卵」のような状態です。水分もまだまだ含んでいて茶葉の形も不揃いのままの状態の茶葉を荒茶といいます。

私たちがお茶として楽しめるものはこの荒茶を商工業者が形状を揃え、荒茶に含まれている水分を適度に乾燥させて、香味のバランスを整えたものです。私たちは荒茶を再生加工したお茶を煎茶などにして飲んでいるのです。

荒茶の製造工程

茶葉(生葉)は、摘採した時点から酸化酵素の働きによって発酵が始まります。日本茶の場合、茶の葉を熱処理(蒸す・炒る)することで発酵を止めて、葉の形状を整え、水分をある程度まで下げ、保存に耐えられる乾物状態にします。この乾物状態のお茶を荒茶といい、生葉から荒茶に仕上げる工程を荒茶製造と呼んでいます。

煎茶と抹茶の荒茶製造の違い

日本茶の製造工程を見るとたとえば一般的に緑茶として飲まれている煎茶と日本の伝統的な緑茶である抹茶とは荒茶を仕上げる工程に違いがあります。

煎茶の製造工程

チャノキから茶葉を摘採します。煎茶の場合一般的に、手摘みの場合は1芯2~3葉、機械摘みの場合は1芯4~5葉を摘み採ります。摘採したばかりの生葉は、まだ生きて呼吸をしているので熱を発します。

生葉の品質劣化防止・鮮度維持のために、湿度の高い空気を送って、水分の保持と呼吸熱を下げる作業が行われます。そして蒸すことで発酵を止めます。茶葉の色を緑に保ちながら青臭みを取り除くため、圧力のない蒸気でまんべんなく蒸します。このときの蒸し時間の長さによって、「お茶の味・香り・水色」の基本的な特徴が決まるといわれています。

蒸した茶葉を高温のまま放置すると、鮮やかな色あいが失われ香味も悪くなってしまうため、蒸した後は風を送り込み、室温程度に急速冷却します。そうすることで茶葉の色や香味を保つことができるのです。

温度が下がったら今度は揉んで茶葉の色や香味の向上をはかります。この時乾燥した熱風を送り込みながら柔らかく揉み続けます。適度に摩擦しながら揉み続け内部の水分を低下させます。揉んで茶葉の組織を破壊し茶葉の成分を浸出しやすくするのです。

よく揉まれた茶葉はくしゃくしゃに委縮し、形も不揃いですが、まだ水分をたくさん含んでいるため、乾燥した熱風を送り続け打圧を加えてまだ揉みます。それから茶葉を解きほぐし、よれた形を直して形が整うように乾燥させます。そうすることでちぢれていた葉が煎茶独特の細く伸びた形に整えることができます。

その後熱風乾燥で水分をさらに飛ばし、長期の貯蔵に耐えられ、お茶の香味をもった煎茶の荒茶が出来上がります。荒茶はまだ製品価値の備わっていない半製品の状態です。商工業者のもとで仕上げ加工を経てはじめて製品となります。

抹茶の原料となるてん茶の製造工程

てん茶の栽培方法は茶の葉に日光を当てずチャノキを被覆して栽培します。20日以上チャノキを覆い遮光します。被覆後、日にちが経過し柔らかな新芽に適度な張りが感じられるころになったら、1本1本指でしごいて摘採します。年1回の一番茶だけを摘採します。

煎茶の時と同様に摘採した生葉を放置すると熱をもちます。生葉の品質劣化防止・鮮度維持のために、まず湿度の高い空気を送って水分の保持と呼吸熱の低下をはかり、そして発酵を止めるために茶の葉を蒸します。煎茶よりも蒸し時間は短いです。およそ20秒程度といわれます。

蒸した茶葉は、高温のまま放置すると、色・香味とも悪くなるため、蒸した後はすぐに、風力をかける機械を用いて、葉同士が重なり合わないように拡散させながら冷却します。この後抹茶の原料となるてん茶は揉まずに170~200度の熱風で30分ほど乾燥させてしまいます。この工程により茶葉に適度な過熱香気が生成され、香味の調和がととのいます。

乾燥後の葉の部分はほぼ乾いています。しかし茎の部分は乾燥が進みにくいため、たくさん水分がまだ残っています。このため茎は切り落とし葉部と茎部(葉脈含み、骨と呼ばれる)に分けます。茎や葉脈は水分が多いため、再度乾燥させさらに葉と茎を風力で分離させます。

これがてん茶の荒茶の製造工程ですが、ここにできたてん茶の荒茶は運搬用の大きな袋に入れられて出荷されるのです。揉み作業を繰り返す煎茶に対して、抹茶の原料となるてん茶は揉み作業を行いません。そのため荒茶製造にかかる時間は、煎茶の約1/3時間で済みます。

荒茶は日本茶の始まり

荒茶とは日常私たちが楽しむお茶の元のお茶のことです。この荒茶を商工業者が製品化して、そのお茶を私たちは煎茶や抹茶などとして楽しんでいるわけです。荒茶の仕上げる工程がお茶の香りや味、色の決め手になるほど、荒茶製造はそれぞれのお茶のベースとなり、お茶作りには大切な工程なのですね。美味しいお茶は荒茶製造にあり!といえるのではないでしょうか。日本茶の知識として覚えておきたい一つです。荒茶の製造工程を知ることでいつも飲んでいるお茶のできるまでの道のりを知ることができました。

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ダイエットの手助け ヤーコン茶

カフェインゼロのヤーコン茶

ヤーコン茶はまずヤーコンというキク科の根菜を使用します。見た目はさつまいもに似ていますが、姿形は似ていても味や風味などは全くの別物です。お茶として使う材料はこのヤーコンの葉を用いて作られ、様々な有力な効能をもたらしてくれるとし、現在では糖尿病の対策として民間療法の一つにこのヤーコン茶が使われているなど、健康に対する意識を向けられています。

また、ノンカフェインでもあるため、お年寄りや妊娠している方、子どもさんでもヤーコン茶を楽しむことができます。

ヤーコン茶の味

ヤーコン茶の味がまず真っ先に気になるかと思いますが、一般的にお茶と分類されるものに日頃慣れ親しんでいる方は、ヤーコン茶を飲んだ時に苦味が気になるかもしれません。葉や茎によっても苦味の強弱は変動してきますが、お茶の味は独特のものがあるので、気になる方はどうしても飲めないほど苦手だと感じることもあります。

しかし、苦みが好きな方であれば、このヤーコン茶の苦味が美味しいという声もありますので、一概に苦い、まずいと感じるということはないでしょう。好みが第一になってしまいますが、自分の口には合わないと感じた場合はお茶を煮出す時の時間を短めにしてみたり、他のお茶である緑茶や烏龍茶などと混ぜてみると案外さっぱりして飲みやすく感じられるかもしれません。

ヤーコンの普及

ヤーコンはペルーを流れてニュージーランドから1985年に日本に輸入され、栽培が開始されましたが、当時はあまり浸透せずに時が流れてしまいました。しかし、その後、2000年頃になった辺りからヤーコンの効果や効能に着目され、現在ではヤーコンの人気を集めるまでになったのです。

ヤーコン茶の効果と効能

ヤーコン茶は一時期目に入る機会が少ない野菜でしたが、現在ではヤーコンから得られる効果や効能が優れているとして、話題を呼ぶまでに浸透しました。野菜としてのヤーコンも優れた効能などがありますから、同等のものが得られるかどうかも気になるところですよね。

ダイエットの強い味方

ヤーコン茶を製造する時に用いるのは葉などの部分ですが、ヤーコンの葉や茎部分には「クロロゲン酸」という成分がたくさん含まれています。実はこのクロロゲン酸はダイエットしている方にとっては非常に強い味方であり、脂肪を燃焼させる効果を持っています。また、クロロゲン酸はポリフェノールですから、抗酸化作用が働いて美肌作りも助けてくれるまさに女性にとっては神的な存在のお茶でもあるのです。

ヤーコン茶の効能

ヤーコン茶の効果にも驚くべき点がたくさんありましたが、さらに驚く点は効能にも潜んでいます。ヤーコン茶にはフラクオリゴ糖という成分が含まれていることによって、便秘解消に役立ち、さらに上記で触れたポリフェノールが抗酸化作用の働きをすることで血管の老化を防いだり、高血圧や動脈硬化なども予防してくれます。また、血液中の中性脂肪コレステロール、脂肪の数値の低下にも役立ち、血糖値を減少させる作用が確認されているため、ダイエット中の方にはこれ以上のお茶はないと言っても過言ではありません。

ヤーコン茶の作り方と副作用

ヤーコンから作られるお茶ですから、優れた効果や効能があることは頷けるでしょう。早速試してみようと感じた方もいるかもしれませんが、その前に作り方や心配な副作用のことについても知識を高めていきましょう。

実際の副作用

ヤーコン茶はコーヒーなどと違いカフェインが含まれていないので、重篤な副作用はあまり心配することはありませんが、もともと正常な便の習慣をしている方が大量にヤーコン茶を飲んでしまうと下痢を催す恐れがある場合があるので注意が必要です。

また、持病などでアレルギーを持っている方もヤーコン茶が引き金となって副作用を起こす場合があるので、アレルギーが心配な方は一度野菜としてのヤーコンを食べてみて異常の有無を確認してからヤーコン茶にチャレンジするようにしましょう。

ヤーコン茶の作り方

次はヤーコン茶の作り方をご紹介します。準備するものはヤーコンの葉と茎を必要な分、ザル、蒸し器、乾燥剤、容器、急須です。ヤーコンは茎部分に甘みがあるので葉と一緒に茎を採取することを忘れないようにしましょう。

準備が整ったらまずヤーコンの葉と茎をよく流水で水洗いし、蒸し器に茎と葉を重ねて入れ、5~10分程度蒸していきます。次に粗熱を取った葉と茎をザルに1枚ずつ丁寧に広げていき、2~3日天日干しさせます。日数が経ったら150℃に熱したオーブンで葉と茎のがパリパリとするまで焼いていき、容器と一緒に乾燥剤を入れ、保管します。次に急須にヤーコンの葉と茎を入れてお湯をすすぎ入れたら1~2分程度蒸らし、香りが出てきたらヤーコン茶の出来上がりとなります。

ダイエッター・健康志向の方に

ヤーコン茶は自分で作るとなると日数がかかり少し面倒だと感じるかもしれませんが、煮出して使うものも販売されているのでそういったものを活用してみのも良いでしょう。様々な効能を得られるヤーコン茶ですから、日頃お悩みに感じていることがあればヤーコン茶が役に立ってくれるかもしれませんね。

ヤーコンの食べ方

栄養価も高く、様々な効能があると話題になっている芋です。そんなヤーコンは菊芋との違いがはっきりしない点もあるので、アク抜きや保存方法は冷凍保存でも良いのか、そしてカロリーや食べ方などについて調べてみました。

ヤーコンとは

そもそもヤーコンとは南米アンデスを原産としたキク科の根菜のことを指し、見た目は非常にさつまいもに酷似している食材です。ひまわりのような大きさの葉をつけて地面で育ちます。ヤーコンの歴史は非常に古く、古代のインカ帝国から食材として育てられてきた歴史を持ち、部類はイモ類にカテゴリーされます。

菊芋とは

一方で菊芋とは、北米を原産としたキク科ヒマワリ属の植物で、見た目はヤーコンとは大きく違い、ショウガのような形状をしているのが特徴です。9~10月の時期になると植物の菊に似た黄色い花を咲かせる植物でもあり、秋が来ると花の部分が枯れ、地下部分にショウガに似た塊根を育てていきます。

菊芋はカットしてみると中には美味しそうな白い色をした部分を確認することができ、地下部分で育つ塊根は大根のような絶妙な食感を楽しむことができるため、菊芋を使った様々な料理が出回っています。

ヤーコンと菊芋の違い

同じキク科であるヤーコンと菊芋の違いは若干の違いが確認できる見た目もそうですが、他にも含まれる栄養分が大きく違います。ヤーコンはデンプンをほぼ含んでいない点がありますが、フラクオリゴ糖という成分がたくさん含まれており、あまりにも含有率の高さから「オリゴ糖の王様」と称されるほどです。

一方で菊芋は天然のイヌリンという成分を世界中の植物の中でも最も多く含んでいるもので、天然のイヌリンの含有量は何と世界1位とされているほど、素晴らしいものなのです。

カロリーや栄養・効能

ヤーコンと菊芋はどちらも素晴らしい栄養価値があることが何となく分かりましたが、実際にはどう違ってくるのでしょうか。また、カロリーや得られる効能などについても違いを明確にしたいため、二つの詳細を見ていきましょう。

カロリーや栄養

ヤーコンのカロリーは生の状態のものであれば、100g当たり54kcalで、食物繊維が1.1g、カリウム240mg、カルシウム11mg、マグネシウム8mg、リン31mg、他にも鉄、亜鉛、銅、マンガンなどを含み、βカロテンを22mg、ビタミンB1ビタミンB2なども含んでいます。

一方で菊芋のカロリーは100gに対して35kcalとなり、食物繊維が1.9g、カリウムが610mg、カルシウム14mg、マグネシウムが16mg、リン66mg、他にもヤーコンと同様に鉄、亜鉛、銅、マンガンなどを含み、ビタミンB1ビタミンB2ナイアシン、ビタミンB6、パントテン酸やビオチン、ビタミンCなども含んでいます。

出典:「日本食品標準表2015年版(七訂)」

効能

ヤーコンはオリゴ糖の王様と呼ばれるほどですが、すごいのはそれだけではありません。ヤーコンを摂取して得られる効能にはたくさんあり、数々のあらゆるメリットを得られることができるのです。

  • 便秘解消
  • ダイエット効果を期待できる
  • 血糖値の上昇をなだらかに
  • 老化防止
  • 高血圧や動脈硬化予防

ざっと挙げただけでこれだけの効能を得られるヤーコンには、豊富な食物繊維が含まれています。食物繊維には2種類の種類があり、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に部類されますが、ヤーコンには水溶性食物繊維という人体にとって必要不可欠な成分が含まれており、摂取した際、腸内でゲル状に変化して糖や脂肪などの不要なものを排出してくれる働きがあるため、頑固な便秘解消に役立ちます。

また、ヤーコンには豊富なフラクオリゴ糖が含まれています。このフラクオリゴ糖は摂取した後に吸収や分解をされにくい性質を持っており、摂取後は腸にまで行き届いて善玉菌を増殖させたり、悪玉菌を排除するなどの働きがあります。

さらに、ヤーコンはカロリーも非常に低く、尚且つヤーコンが発する甘みはショ糖に部類されるため、砂糖と比較しても1/2ほどのカロリーとなります。また、体に吸収されにくい性質を持っているため、摂取後もそのまま体外に排出されることで、太りにくいのです。

他にも血糖値の上昇をなだらかにしてくれる働きがあったり、抗酸化作用であるポリフェノールなども含まれているため、老化防止に役立ったり、血管の若さも保つことができるので高血圧や動脈硬化の予防にまで役立つまるで薬のような食材なのです。

食べ方や保存方法

ヤーコンの効能のすごさが分かったところで、次は食べ方や保存方法などを見ていきましょう。保存方法に関しては少し特別な方法となるため、冷蔵か冷凍保存かによっても異なる点があります。

ヤーコンの保存方法

ヤーコンを冷蔵で保存する場合、水洗いを経てから保存準備が可能です。ヤーコンの性質上、水分が70%にもなるので乾燥しやすい場所などでの保管はNG。また、カビも発生しやすい食材となるため、新聞紙やなければビニール袋などで一本ずつ小分けにしてから冷蔵庫で保存するようにしましょう。

また、冷凍保存も可能ですが、その場合は軽くお湯で茹で、熱を十分に冷まし終えてからさらにキッチンペーパーで全体の水気を拭き取ります。少しずつ小分けにラップなどで包んだら冷凍保存が可能です。また、ラップではなく密封できるフリージングパックなどに包んでも問題ありません。

ヤーコンの食べ方やアク抜き

ヤーコンのアク抜きは水に浸けて行いますが、性質上、あまり長時間浸しているとフラクオリゴ糖が溶け出す恐れがあるため、塩水でさっと洗い流す程度でも問題ありません。
また、ヤーコンは見た目がさつまいもですが、さつまいものように食べると驚いてしまうほど、「梨」のシャキシャキ感に似ています。そのため、食べ方は細かくカットしてそのまま食べても良いですし、人参やマイタケなどと組み合わせてきんぴら風にしたり、ピクスルとしておやつやおつまみ感覚で食べても美味しく食べられます。

また、炒め物やカロリーオフのためにハンバーグに加えたり、フライなどにしても食べられるため、様々な料理にヤーコンを登場させることができるでしょう。

ヤーコンの使い方は多岐に

まさに健康な体や美しい肌を目指すことができるヤーコンは、料理にするととっても美味しく食べることができます。様々な効能を得られるのに美味しいことは魅力ですから、ヤーコンを知らない方も既に知っていた方も是非料理にアレンジして使ってみてください。

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身近なのに意外と知らないお茶 緑茶

緑茶の効能と効果

緑茶を好んで飲んでいる人に言わせると、「薬はいらない」というほど、緑茶はさまざまな効能があり、健康にいい効果が期待されています。緑茶は紅茶や烏龍茶と違い茶の葉を発酵させないため、生葉の成分をそのまま残している飲み物なので、生葉が持つカテキンやビタミンの作用がそのまま健康に良い効果となって発揮されろといわれています。

カテキンポリフェノールの効能

緑茶に含まれるカテキンポリフェノールの作用によって発がん性物質を抑制する働きがあるといわれます。そのためがん予防に期待があります。またカテキンは善玉コレステロールを増やし悪玉を抑制してくれる作用があり、また体の老化防止につながる抗酸化作用があるので成人病の予防や動脈硬化脳卒中、高血圧の予防に期待されます。

体の老化防止の面では血管の老化防止にも作用するので、心臓の動脈を柔軟にして血管のつまりを防いでくれるので心臓病に効果的だといわれます。

最近注目されているカテキンですが、お茶のカテキンは胃の粘膜を保護する作用があり、胃を守り消化を助けてくれます。そのため胃もたれや二日酔いに効果があると言われます。

カテキンは脳の中枢神経にも作用します。脳細胞の活性化が見込まれるのでボケ防止の効果や記憶力や学習能力を向上させる効果があると言われます。

殺菌の効能

緑茶には殺菌の作用があります。主にカテキンが作用します。たとえば緑茶の殺菌作用は口の中の細菌の繁殖を抑えて口臭予防に効果的だと言われます。また風邪菌など有害な菌の増殖を抑える作用があり免疫力をアップさせウイルスを撃退してくれます。そのため風邪やインフルエンザなどの予防に効果があると言われます。

食中毒のニュースでよく目にする腸炎ビブリオ菌や毒素型ブドウ球菌コレラ菌などにも殺菌作用が働きかけると言われています。そのため緑茶は食中毒の予防に効果があると言われます。

ビタミンCの効能

緑茶にはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCの作用は美肌作りに効果的なのと同時に、気分を安定させストレスを和らげてくれる働きがあります。そのためストレス解消に効果的でイライラした気分を鎮めてくれます。

タンニンの殺菌の効能

緑茶に含まれるタンニンの殺菌作用で虫歯予防に効果があると言われます。歯と言えば
緑茶にはフッ素が含まれているので、その効能から歯を強くしタンニンの殺菌作用に加わり虫歯に対して抵抗力がつき虫歯になりにくい効果が期待されています。

カフェインの効能

緑茶に含まれるカフェインが中枢神経に作用し脳に刺激を与えて眠気をさましてくれます。コーヒーよりも強いものではありませんが、緑茶にもやさしいカフェインの効果があります。

水出し緑茶の効果・効能

茶の味わい方は急須に茶葉を入れてお湯をそそいで飲むだけではありません。暑い夏には水出しして冷たい緑茶も美味しくいただけます。水出しの緑茶も大変おいしいですが、水出しにした場合は温かい緑茶に溶け出すカテキンやカフェインがほとんど抽出されなくなってしまいます。しかし代わりに違う成分が抽出されまろやかな味とその成分の効果に期待されるといわれています。

水出し緑茶はテアニンが豊富

水出しするとカフェインの量は激減して、カテキンはほとんど出なくなってしまいます。緑茶の特徴となる成分が出ないとなると美味しくないのではと心配されますが、水出し緑茶は渋味成分のカテキンの代わりに旨み成分であるテアニンが抽出されて緑茶の旨みを出します。渋み成分をほとんど含んでいない水出し緑茶は渋味が抑えられ、代わりに旨み成分のテアニンの抽出でまろやかな味わいになります。

水出し緑茶ならではの有効成分

緑茶はカテキンの作用が健康にいいと言われているのに、そのカテキンがほとんど抽出されないのでは効果が得られないのではないかと心配になりますが、水出し緑茶には水出し緑茶ならではの成分で健康に良い効能があるのです。水出し緑茶にはカテキンの代わりにエピガロカテキンが抽出されます。

このエピガロカテキンはお湯でいれる場合も抽出されているのですが、カテキンがエピガロカテキンを封じ込めてしまい、エピガロカテキンの効果が薄れてしまい温かいお茶では効果の発揮が見られません。水出しの場合はカテキンがほとんど溶けださないので邪魔されるものがないためエピガロカテキンの効果が得られます。

エピガロカテキンの効能と効果は、免疫細胞であるマクロファージへ活発に作用して免疫力アップに効果が期待されています。マクロファージとは免疫細胞を中心としたアメーバ状の細胞で体内に侵入した細菌やウイルス、ガン細胞を消化してしまう働きを担っている細胞です。そのためがんの予防や免疫力のアップへの効果につながると言われています。

また水出し緑茶はカフェインが少ないので妊婦さんやお子様にも安心して飲んでもらえる利点があります。

粉末緑茶のメリット・デメリット

粉末の緑茶は急須を使わず便利に緑茶を楽しめます。粉末のものは茶葉を粉末にしただけで、茶葉を丸ごと体内に取り入れることができます。お湯に溶けださない緑茶の有効成分を摂取できるわけです。緑茶の効能と効果を十分体で実感できるのは粉末茶の方かもしれません。

粉末の緑茶は煎茶を粉末にしたもので、体によい効能がたくさんあるカテキンを100%体内に取り入れることができその効果に大いに期待できますが、普通の茶葉より劣化しやすいというデメリットもあります。保存方法や保存場所には十分ご注意が必要です。

緑茶に副作用

効能や効果にメリットがいっぱいある緑茶ですが、こんな副作用もあるのでご注意してください。

アレルギーを起こす場合がある

緑茶に含まれているカテキンがアレルギー源となり、緑茶を飲むと胃が痛くなったり吐き気がする場合があります。

カフェインによる副作用

カフェインが苦手な方は緑茶のカフェインで中毒症状を起こしてしまう場合があります。カフェインが作用し中枢神経を刺激し寝つきが悪くなってしまったり、眠りの質が悪くなってしまうことがあります。カフェインは体内で分解されにくいので、妊娠中の方は蓄積しすぎてしまうと胎児に悪影響が出てしまう場合があります。

過剰に飲むと脱水症状や下痢の原因に

緑茶には利尿作用があるので飲みすぎると脱水症状を起こしてしまう心配もあります。また健康にいいからと過剰摂取しすぎると下痢の原因となることがあります。

過剰摂取で肝臓障害や貧血を起こす原因に

緑茶を飲みすぎると緑茶に含まれているカフェインやカテキンの過剰摂取に繋がり、肝臓に負担をかけてしまったり、鉄分の吸収を抑制して貧血になってしてしまうことも考えられます。

緑茶で薬を飲まない

緑茶に含まれているタンニンやカフェインが薬の吸収を妨げたり効果を抑制してしまう場合があります。緑茶で薬を飲むことは控えお水でのみましょう。

美味しい緑茶は体にいい効果が

緑茶には体にいい効能がたくさんありその効果に期待されます。しかしいくら体に良いからと言って飲みすぎるのはよくありません。すべての食品にいえることですが過剰摂取には気をつけましょう。

暑い時期は水出しに緑茶も大変おいしいです。冷たい緑茶はカテキンに代わる旨み成分が抽出されて、美味しさを増すうえ、免疫力のアップに効果的だそうです。緑茶!日々の生活に上手に取り入れ体の健康をはかってみてはいかがでしょう。

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カテキンを一番効率的に摂取 粉茶(こなちゃ)

粉茶とは

粉茶とは、煎茶などを製造する過程で出た粉状になった葉で作ったお茶のことです。製造工程の途中で出たお茶など茶葉に均一性がなく茶葉の形状は粉状のものや葉の形状が少しわかるものが混じっています。茶葉の色は鮮やかな緑色をしています。

通常の緑茶よりも安価ですが、品質が煎茶などに劣るわけではありません。お茶の業界の間ではお茶の製造過程にでた粉茶などは出物とか茎茶と呼ばれています。出物もしくは茎茶は煎茶や玉露など本来のお茶を作る製造過程で出たものをさらに活用したという、いわば煎茶や玉露などのお茶の副産物なので、お茶のランクでは低く見られています。

しかし元は煎茶や玉露など一級品のお茶の部分なので茶葉の品質が劣っているというわけではありません。美味しくしかも価格はとてもリーズナブルなお茶だと人気があります。製造途中で出たものを捨てずにさらに活用されたものです。

粉茶の特徴

粉茶の水色は濃く深い緑色をしています。また粉が多く含まれているので湯のみの中には粉状の茶葉が沈殿しています。透明感というより少し濁った色味が特徴です。

粉茶のほとんどの原料は玉露や煎茶の製造過程で砕けたものです。粉茶自体が細かく抽出液に含まれる為、味わいはうま味の多い濃い味が特徴です。お茶は蒸らすという手順が必要ですが、粉茶な蒸らす必要はありません。

蒸らすと逆にドロッとして口当たりが悪くなってしまいます。急須を使わなくても茶こしに茶葉を入れて必要な人数分だけ湯のみにお湯を注げば出来上がる手軽さが特徴です。美味しく価格も安い、そして手間がかからないとてもシンプルお茶です。

粉茶と粉末茶は別物

前述したように粉茶は煎茶などを製造する工程で粉々になった茶葉のことを言います。粉末茶は茶葉を粉状になるまで挽いたものです。そうなると粉末茶=抹茶のような気がしますが、抹茶はてん茶と呼ばれる茶葉を粉末にしたものであるのに対し、粉末茶は煎茶を粉末にしたものです。抹茶入りの粉末茶もあるため見た目では区別はつきません。

粉茶

「粉茶」は、煎茶を製造する過程で落ちた粉のお茶のことです。通常のお茶よりも安価で手に入れられ、濃いお茶が淹れられます。一般的なお茶よりもかなり細かい形状のため、深蒸し急須やお茶パックを使用して淹れます。飲んだことがないという方も多いかと思いますが、お寿司屋さんなどで見るすごく濃い緑色のお茶といえばピンとくるのではないでしょうか。

粉末茶

「粉末茶」は、お茶の葉を粉末状に加工したものを言います。「粉末煎茶」や「粉末玉露」などがあり、お湯や水に溶かして飲用しますので、茶殻が出ることはありません。先ほどの「粉茶」は粉ですが、水にとけず茶殻が出ますので、そこに違いがあります。

抹茶

「抹茶」は、茶摘みの2週間ほど前から茶畑に直射日光を避けるようにし、乾燥させたものを、石臼で挽き粉にしたものです。茶道などでも使用され、たくさんの手間暇をかけているため、高級で、味や香りも格段に良いお茶です。

カテキンの存在など、お茶が体に良いとよくみみにします。しかし、普通に急須でお茶を淹れると、栄養素の3割程度しか摂れず、残りの7割は茶殻として捨てられてしまいます。

また、お茶の葉を料理に使うなどのレシピをおススメしているのですが、それでもなかなか、毎日は摂りづらいものです。

そこで注目を浴びるのが、「粉末茶」です。

粉末茶は茶葉そのものを粉末にしていますから、普通のお茶では抽出されない栄養成分を、効率的に摂取できるというわけです。しかし、味と香りは、急須で淹れたお茶にはかないません。もし健康のために意識して日本茶を飲んでいらっしゃるなら、普通のお茶5杯に1杯は粉末茶にしてみてはいかがでしょうか。

また、粉末茶をいろいろな料理・お菓子・飲み物にいれて、ご家庭のレパートリーを増やしてはいがでしょう。

粉茶のカテキンの効果

粉茶は茶葉が細かいことから、一般的な茶葉よりも濃いお茶を入れることができると同時にお茶の成分もたくさん溶け出します。粉茶の成分は元になるお茶によって渋味成分のカテキンが含まれていたり、うま味成分のテアニンが多く含まれていたりします。いずれにしてもお茶には多かれ少なかれ含まれているカフェインも含有していて、これらの成分の効能から健康に良い効果がたくさん期待されています。

特に最近では、お茶の成分のカテキンの効果に期待され煎茶が健康茶として注目されています。煎茶から出た粉を集めて作られた粉茶にもカテキンがたくさん含まれており、そのカテキンの効果に期待が高まります。

抗菌作用

カテキンは抗菌作用に優れていることは多くの研究チームから発表されています。カテキンの抗菌作用は体に有害となる細菌やウイルスを抑制してくれます。そのため風邪やインフルエンザの予防に効果があると言われます。有害な細菌を抑制・殺菌してくれる作用は食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌などを滅菌することにも作用し、食中毒の防止に効果的だと言われます。そもそもお寿司屋さんでお茶を出されるのはこの作用に期待されているからなのです。

抗酸化作用がすごい

カテキンは体の老化に繋がる活性酸素を抑制してくれる抗酸化作用に優れた成分です。血管の老化を防止してくれるので脳梗塞動脈硬化の予防に効果が期待されています。また肌の老化を防止してくれる働きからシミやシワになりにくく肌のアンチエイジングに効果的だといわれます。

体脂肪を燃やす

お茶のカテキンは、エネルギー消費量を増加させ、脂質の燃焼を促進することにより、体脂肪を低減する効果があると言われています。これは肥満の動物を用いて定期的な運動とお茶のカテキンの継続摂取を併用する動物物実験をしたところ、肝臓や骨格筋の脂質代謝が活性化したと報告されており、またヒト試験でも定期的な運動と茶カテキンの継続摂取を併用することで、食事や軽運動時での脂肪の燃焼性が上昇していることが確認されています。

このような試験結果よりお茶のカテキンは脂肪をエネルギーとして燃やしやすくし、体脂肪を減らす作用があると言われているのです。このためダイエットに効果的であったり、体脂肪を落とすことで生活習慣病に効果的だと言われます。

コレステロールの調整

カテキンは善玉コレステロールを増加させ、体内に蓄積される悪玉コレステロールを減少させるなど血中脂質を整える作用があると言われています。このようなカテキンの働きで、血管の状態を良好に保て、動脈硬化などのリスクを減らすことができます。血圧を上昇させる酵素を抑えて血圧を下げる効果があるので高血圧などの予防にもつながります。

血糖値を下げる

ある研究チームが行った疫学調査では、糖尿病一歩手前に該当する60人を対象に、カテキンを含むお茶を毎日飲むグループと飲まないグループに分け2か月後の血糖値を測定したところ血糖値が、飲んだグループは6.2%から5.9%に減少し、飲まないグループは変化がなかったとの報告を上げました。これはカテキン摂取量が影響していると考えられているそうです。

そのほかの疫学調査でもカテキンブドウ糖などの糖質を分解する酵素の働きを阻害し、血糖値の上昇を抑える働きがあると報告が上がっており、糖尿病の方にも効果的だと言われています。

がん予防に期待

カテキンは、強力な抗酸化力があるため、細胞ががん化すること防御し、様々ながんの発生を抑える効果があるとたくさんの研究チームから報告されています。食道がん乳がん胃がん、子宮頸がんなど、がんに関して発生リスクや転移を低減する報告がされています。

たとえば、国立がんセンター疫学調査によると、9府県の40~69歳の男性5万人を対象に12年間調査した結果、緑茶を日に5杯以上飲む人は1杯未満の人と比べ進行性前立腺がんになる率が50%下がると報告されています。すなわち緑茶を良く飲む男性は前立腺がんになるリスクが低くなると期待されています。

虫歯や口臭予防

口の中には100億個もの細菌が存在していると言われています。この細菌が食べ物のカスや新陳代謝によってはがれ落ちた口の粘膜を分解しすることで、口臭の原因となる化学物質をつくり出します。ところがお茶を飲むことで茶の成分であるカテキンの抗菌作用により口の中の細菌が殺菌され口臭防止に繋がると言われているのです。またカテキンは茶に含まれているフッ素と相乗作用して歯を強くし虫歯予防にも効果的だと言われます。

 

粉茶の美味しい入れ方

粉茶を美味しく入れる目安の分量は1人分茶葉3g、お湯120ml(普通の大きさの湯のみの八分目くらい)です。粉茶は蒸らさなくてもよいので、細かい目の茶こしを用意して入れると便利です。お湯の適温の目安は70~80℃です。この温度だとまろやかな味わいになりますが、熱湯でさっと入れると日本茶らしい程よい渋味を兼ね備えサッパリした味わいになります。

入れ方

・沸騰した湯で湯のみを温めます。湯のみが温まったらその湯は捨てます。そして茶こしに適量の茶葉を入れます。
・茶こしの下に湯のみを当てて、茶こしの中の茶葉にまんべんなく円をかくように湯を注ぎます。
・さいごに茶こしの湯をきちんときれば出来上がりです。

<ポイント>
急須を使って入れた場合は粉が湯のみに出ないように、お茶を注ぐときに茶こしをあてて注ぎ分けるといいでしょう。

粉茶を美味しくのむ

粉茶とは煎茶や玉露など製造途中で出たものを捨てずに作られた、いわばとってもエコなお茶なのですね。しかし粉茶の元の茶葉は煎茶や玉露と同じなので茶葉自体の品質が劣っているわけではありせん。美味しく価格も安くそして蒸らす必要がないので簡単に入れることができる粉茶。健康に良い効果も期待されています。美味しく入れて楽しんでください。

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