元気の日記

自分が元気に頑張れるようになる為のブログ

2021-01-01から1年間の記事一覧

内科医が伝える血行を良くするために取るべき食材

体の細胞に酸素や栄養文を送っているのは全身を巡っている血液です。この血液の循環が滞った状態が続いてしまうと体の様々なところに不調を感じやすくなってしまいます。 血流が悪いことが原因となって起こる代表的な症状としては、冷え性、肩こり、頭痛、疲…

腸の冷えを取ると病気は勝手に治る

腸が冷えることの弊害は多い つまり腸が冷えることの弊害は大きいんです。最近になってようやく腸冷えという言葉が使われるようになってきたそうなんですが 本当の意味で腸冷えの怖さが浸透しているとはまだまだ言えない状況にあります。 腸の冷えが健康に悪…

生卵の白身(卵白)は食べない方が健康にいいって本当?

genkidesuka2020.com 卵の白身は食べない方がいい 生卵の白身(卵白)に含まれる成分が困り者なのです。生卵の「白身」が、生のままだと必要な栄養の摂取を阻害・排出してしまうようです。調子よく生卵と共に納豆を一緒に食べている方も多いと思いますが、せ…

添加物の分類の違いが分かりますか「指定添加物」「既存添加物」「一般飲食物添加物」「天然香料」

genkidesuka2020.com 食品添加物は食品原料とは別物 食品添加物とはつまり、小麦や米、塩、砂糖など、いわゆる食品原料を使って加工食品を製造する際に、加工しやすくしたり、保存性を高めたりするなどの目的で、添加するものということです。ですから、明ら…

「血管の専門医が教える 『血流』をよくする最高の習慣」

血流にまつわる新常識 血流にまつわる新常識について血流力をアップする食べ物の選び方について,運動習慣が全てを解決するということを解説していきます。 まず血管の病気というのは非常に厄介なものであるという事を皆さんはご存知ですか?発症すると回復し…

8時間睡眠のウソ

睡眠不足の恐ろしいデメリット 睡眠不足のデメリットと聞いてあなたはどのくらい答えられますか?デメリットはたくさんあります。睡眠不足だと病気のリスクが上がる、寿命が縮む、脳機能が落ちる、メンタルが弱くなる、太りやすくなるというようなデメリット…

心臓を助ける食材

心臓の働きを助ける食材 脂肪豊富な魚類 鮭、サバ、ニシン、たらまたその他の脂肪に富んだ魚は不整脈や動脈硬化のリスクを低減させる効果が期待されています。またビタミンやミネラルを豊富に含みます。中でもビタミンB2やビタミンD、そしてリボフラビンは骨…

納豆を食べ過ぎた末路

納豆の起源 まずは納豆の起源についてはお話ししたいと思います。納豆の起源については、実ははっきりしてなく古くは弥生時代からという説が有力です。 弥生時代の住居には床に藁が敷き詰めてあったそうで、そこに大豆が落ち偶然に発酵して納豆ができたと考…

体に悪影響を与える? 食品添加物の近年の傾向

1 食品添加物とは 食品添加物とは、その名のとおり食品に「添加する」もので、日頃、食べている食べ物・飲み物に多く添加されています。食品添加物は保存性・色・味・照り・香りなど、添加物個々の効果を発揮します。 添加される材料も様々であり、パプリカ…

着色料としてのカラメル色素

カラメル色素とは カラメル色素は、ブドウ糖や砂糖などの糖類やでんぷんなどの加水分解物や糖蜜などを加熱処理することによって製造されます。製法の違いにより4つの種類がありますが、全て淡褐色〜黒褐色をしています。 カラメル色素は、水に溶けやすく、…

カロチノイド(カロテノイド)色素

カロチノイド(カロテノイド)色素とは カロチノイド色素とは、食品添加物に指定されている色素、つまり着色料です。具体的な色は、赤、黄色、オレンジと、それに準ずるもの。明るくて、鮮やかなものです。ちなみに、カロチノイド色素の”カロチノイド”とは、…

乾燥させた虫が原料 コチニール色素(カルミン酸)

コチニール色素とは コチニール色素とは、乾燥させたラックカイガラムシやコチニールカイガラムシを原料とし、それらを熱水などで抽出してできたものです。欧州では中世の時代から染料として使用されており、応用して絵の具としても使われていました。主成分…

水銀汚染が心配される アナトー色素

アナトー色素とは アナトー色素とは、ベニノキ科ベニノキの種子の被覆物から抽出された色素です。カロチノイド系のノルビキシン及びビキシンを主成分で、黄〜橙色の感じの色合いのものです。それが使われている食品は、「カロチノイド色素」「カロテノイド」…

食品のイメージさせる色調を表現する着色料 発色剤と着色料

発色剤と着色料の違い 食品を美味しそうに見せる作用は同じですが、発着剤と着色料の大きな違いは、まず着色料はそれ自体に特有の色調があり、様々な食品に特徴的な色を付けることが目的です。 それに対して、発色剤というのは、それ自体には色はなく、見た…

別名 ベーキングパウダー、ふくらし粉 膨張剤(ぼうちょうざい)

膨張剤とは 食品添加物の膨張剤はパンやケーキを作る時にふっくらと仕上げるため、食品の製造や加工の時に使用されています。ふんわりした柔らかさをだして、ソフトに仕上げてくれるのが膨張剤の働きです。ベーキングパウダー、ふくらし粉ともいいます。 膨…

見た目以外の問題も解消 消泡剤(しょうほうざい)

消泡剤とは 消泡剤とは、製作中に発生した泡を消すためのものです。豆腐の原料は大豆ですが、大豆の中にはサポニンという成分が入っています。このサポニンは天然の界面活性剤(乳化剤)の一つで、水に溶かすとまるで石けんのように泡立つ性質を持っているの…

食品の白色の着色料として使用されている添加物 酸化チタン(二酸化チタン)

酸化チタンとは 酸化チタンとは、チタンの化合物で、二酸化チタンともよばれています。二酸化チタンにはルチル型、アナターゼ型ブルッカイト型の三種類があるのですが、食品や化粧品に使われるのは、そのうちルチル型とアナターゼ型の二つ。ナノ粒子という、…

陶酔効果や気分の高揚別名笑気ガス 亜酸化窒素(あさんかちっそ)

亜酸化窒素とは 窒素酸化物の一種である亜酸化窒素は、1772年イギリス人の化学者により発見された沸点は-90.86℃で無色のにおいの無いガスです。 食材をムース状にする調理法で使用するため2006年4月に食品添加物として認可されました。別名「笑気ガス」と呼…

ガソリンに含まれている石油系の溶剤 ノルマルヘキサン(n-ヘキサン)

ノルマルヘキサンの用途 ノルマルヘキサンはガソリンに多く含まれている石油系の溶剤です。臭いは灯油のようなにおいが特徴です。そんな強いの臭いがする物質であるノルマルヘキサンですが、食品衛生法では、最終的に食品の中にノルマルヘキサンの残留物がな…

栄養素というより、老廃物 シュウ酸

シュウ酸とは ホウレンソウに含まれているシュウ酸とは、この成分の正体、ジカルボン酸と呼ばれるもので、土中にあるミネラルを吸収するために植物が自身の体で作り出す成分の事です。 一般的には土中のミネラル成分カルシウムを吸収するために作り出すので…

加工食品にうま味を増したり出したりする調味料 酵母エキス

酵母エキスとは 加工食品が多い日本の食卓には、添加物が入っていないものを探すのが難しいのが現実ですが、この酵母エキスも体に余り良くない添加物だと思われいるみたいです。 では酵母とは、身近なパンやビール、醤油や清酒、味噌といった食品の製造に使…

調味料(アミノ酸)と調味料(アミノ酸等)の違い

調味料(アミノ酸)と調味料(アミノ酸等)の違い まず食品衛生法において調味料は食品の味の品質を向上させる食品添加物に分類されています。調味料(アミノ酸)と調味料(アミノ酸等)の違いは食品衛生法に基づく食品の表示に関係する違いみたいです。 食…

加工食品にうま味やコクをつけ加える化学調味料 たんぱく加水分解物

たんぱく加水分解物とは たんぱく加水分解物とはたくさんのアミノ酸を主成分とした、加工食品にうま味やコクをつけ加える化学調味料ことを言います。うま味を加える化学調味料ですが、法律上では食品添加物ではなく「食品」として分類されています。理由は加…

硝酸カリウム、硝酸ナトリウム

硝酸カリウム、硝酸ナトリウムとは 硝酸カリウムは、無色結晶の形状をしており、別名で硝石とも呼ばれており、天然で存在している物質です。強い酸性を示し、少しひんやりとして塩味がする他、防腐性があるという特徴があります。また、炎色反応でピンク色を…

バナナや柑橘類に添加される防カビ剤 イマザリル

防カビ剤イマザリルとは イマザリルとは、化学名をエニルコナゾールと言い、ベルギーに本社を置く製薬会社である、ヤンセンファーマ株式会社の商品名として一般に浸透されているそうです。 イマザリルは、殺菌や殺カビの効果があるため、食品添加物としては…

皮膚や髪の毛の健康を保つビタミンB5 パントテン酸カルシウム

パントテン酸カルシウムの食品への用途 パントテン酸カルシウムのパントテンとは、ギリシャ語で「広くどこにでもある」という意味です。このことから分かるように、パントテン酸カルシウムは様々な食品の中に含まれています。特に肉やナッツ類の中に多く含ま…

有害な物質なのに食品に使用されている 硫酸銅

硫酸銅とは 硫酸銅とは、一水和物や三水和物などもありますが、一般的に硫酸銅五水和物を言うそうです。性質は水に溶けやすく、水溶液は青色ですが、銅が含まれているため急性毒性があります。そのため、国では劇物指定されている他、法律によって「医薬用劇…

とても健康に良い β(ベータ)カロテン

β(ベータ)カロテンとは βカロテンとは、1930年代にロシアの化学者ポール・カーラーによって発見され「カロテン」とは人参の英語名「キャロット」が由来と言われています。βカロテンは、植物や野菜に含まれる黄色いものであり、特に人参、ほうれん草、かぼ…

イワシやサケ、レバーに含まれる栄養素 核酸(かくさん)

核酸とは 核酸は、DNAとRNAの遺伝情報を持つ高分子のことを言いい、食品添加物においては、核酸は5’−イノシン酸二ナトリウム、5’−ウリジル酸二ナトリウムなどの、核酸を原料として製造された核酸系の調味料のことを指します。 核酸の効果 核酸は、傷口の修復…

口内炎にはなりたくないですよね ならビタミンB2

ビタミンB2を多く含む食品や飲み物 ビタミンB2は、レバーや海苔などに多く含まれています。また、インスタントラーメンにも多く含まれています。これは、インスタントラーメンの麺に食品添加物としてメーカーがビタミンB2を添加しているからです。 食品添加…