元気の日記

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醤油と醤油風調味料?醬油風調味料が家族と自分の健康を壊す恐れがあるんです

 

スーパーで醤油を買う時、安くて量が多いものというだけで買っていませんか?

今まで私はそうしてました。

例えば、1L300円の醬油ものもあれば1L1000円以上するものもあります

しかし冷静に考えて、この大きな価格の違いは何でしょうか?

それは残念ですが1L300円の醤油煮は、体に悪い影響を与える可能性が高い添加物が多く含まれています。

このブログでは醤油に含まれる危険な添加物とその理由、おすすめの無添加醤油とその魅力、無添加醤油の購入方法を少しご紹介します。

最後まで見ていただけると嬉しいです。

添加物や原材料についてお話しする前に、無添加醤油を選ぶべき理由と選ぶ際のポイントについてお話しします。

醤油は基本、

  • 大豆
  • 小麦

で作られています。

しかし価格が安い醤油の原材料を見てみると、名称が醤油風調味料になっています。

あれ醤油じゃないの?

風ってなに?

つまり安い醤油は醤油ではなく、添加物を使った醤油風に作られた調味料だったんです。

この醤油風調味料に使われている添加物は、摂取量によっては発がん性のリスクや人体への健康を害する悪影響を与える可能性が高いものが含まれています。

また詳しく説明しますが人工甘味料サッカリンやカラメル色素などは、現実に発がん性の疑いが認められています。

そう考えると少しお値段が上がりますが、数百円で少しでも安全性の高い醤油を使ってみるのも良いと思いませんか?

そこで添加物が多く含まれている醤油の危険性を考えると安全の醤油を選ぶことがポイントになります。

本物の醬油を選ぶポイント

本物の醬油を選ぶポイントは、

原材料が

  1. 大豆、小麦、塩のみに
  2. 丸大豆
  3. 天然醸造、木樽仕込み

の3点を意識すると安心が高まります。

醬油風調味料を避けたい理由

それでは出来るだけ避けたい原材料、添加物とその理由についてご紹介します。

まず避けたい原材料、添加物は、

醬油風調味料を避けたい理由1・脱脂加工大豆

これは、まず大豆の産地が明確にされておらず遺伝子組み換え大豆の可能性が高く、ヘキサンが使用されています。

このヘキサンはガソリンに含まれる石油です。

実際ほとんど残らないと言われていても石油を摂取していると考えると心配ではありませんか。

醬油風調味料を避けたい理由2・ブドウ糖果糖液糖

ブドウ糖果糖液糖は、ジャガイモやトウモロコシなどのでんぷんから人工的に取り出した異性化糖の一種です。

砂糖と比べると血糖値が上昇しやすく、大量に摂取してしまうと糖尿病心臓病のリスクが高まります。

醬油風調味料を避けたい理由3・調味料

調味料の主な成分は、グルタミン酸ナトリウムです。

醤油に多く使われているグルタミン酸ナトリウムは、特に危険と言われています。

過剰摂取すると緑内障の原因になる恐れがあるという研究報告もあります。

その他にも頭痛、味覚障害、自律神経障害などの可能性のリスクも高まります。

残念ですが安く購入できる醤油風調味料には、必ず調味料が使用されている添加物と考えて下さい。

醬油風調味料を避けたい理由4・カラメル色素

カラメル色素は、醤油の色をつけるために使用されています。

使われるカラメル色素には4種類あり、そのうちⅢ・Ⅳは発がん性のある成分が含まれていると言われています。

現在日本ではこの古い方のカラメル色素がほとんど使われている状態で、摂取する量によっては体に悪い影響が強まります。

醬油風調味料を避けたい理由5・人工甘味料

人工甘味料は甘い醤油に多く含まれている傾向が高い添加物です。

特に危険と言われるサッカリンソルビトールを使用しているものは要注意です。

摂取量によっては、腹痛、下痢、、不妊などを引き起こす可能性があります。

醬油はご家庭では、多くの料理に使われるものなので、できるだけこれらの添加物が使用されていない無添加の醤油の使用が望ましいと言えます。

本物の醤油と偽物の醤油の見極める方法

原材料がシンプルな本物の醤油を選ぶポイントを紹介します。

本物の醤油と偽物の醤油の見極める方法1・原材料

1つ目は、醤油の原材料はなんども記載していますが大豆、小麦、塩の3つのみで作られているものを選びます。

また大豆と小麦の原産地は、国産と書かれたものを選びましょう。

この3つ以外で原材料に表示されている場合は、添加物の可能性が高いと言えます。

つまり原材料が多ければ多いほど、本物の醤油ではない目安になります。

これは、多くの製品にも言えることかも知れません。

本物の醤油と偽物の醤油の見極める方法2・丸大豆しょうゆと書かれている

2つ目は、丸大豆しょうゆと書かれているものを選びましょう。

醤油は丸大豆仕込みと加水分解仕込みの2通り存在しています。

この加水分解仕込みは、先ほど避けたい物で紹介した脱脂加工大豆を使用している醤油です。

一方、丸大豆仕込みは大豆の丸ごと使い添加物が少ない醤油になります。

購入する時はこの表示を確認しましょう。

本物の醤油と偽物の醤油の見極める方法3・天然醸造と書かれている

3つ目は天然醸造と書かれているものを選ぶようにします。

天然醸造は自然に甘みが作られています。

原材料の大豆や小麦に人の手が無理やり加わっていないことを証明するJASマークの表示もあります。

その中でも特にこだわりたいなら木樽仕込みです。

木樽の発酵は、微生物が住み着くため蔵でしか味わえない風味や味わいを作ることが出来ます。

また発酵に時間がかかる分、旨味成分のグルタミン酸が増えるという研究結果もあるようです。

以上が本物の醤油と偽物の商用を見極める方法でした。

次に添加物無添加を踏まえた上で安心して使える無添加の醤油を3つ紹介します。

安全性が高い醤油

イチビキの無添加国産しょうゆ

まず一つ目は「イチビキの無添加国産しょうゆ」です。

商品の概要はこちらの通りです。

癖のない普段使いの醤油にはもってこいです。 

スーパーで買える無添加醤油としては、値段も手頃です。

イチビキの醤油が気になる方は、ホームページを覗いてみてください。

海の精の国産有機濃口醤油

2つ目は製法にこだわりがある「海の精の国産有機濃口醤油」です 。

有機JASの国産大豆と国産小麦とで作られています。

昔ながらの天然醸造法でゆっくりと長期熟成しているこだわりの醤油です。

スーパーではあまり見かけることが少ないので、通販での購入をお勧めします。

大徳醤油丸大豆醤油

3つめの無添加醤油は「大徳醤油丸大豆醤油」です。

食の安全に対しこだわりが強く、昔ながらの天然醸造の醤油にこだわっています。

こちらもスーパーでの販売は少ないようなので、通販での購入をお勧めします。

ご紹介したおすすめの無添加醤油は、全て原材料が国産です。

少し値段が高く感じられますが、こちらの醤油なら体に添加物からの害がなく安心して美味しく使えます。

最後に

それでは最後に今回のまとめです。

まず無添加の醤油を選ぶ理由選ぶべきポイントを3つを紹介しました。

続いて醤油の酒大添加物原材料についてご紹介しました。

無添加醤油を選ぶべきポイントは3つ。

避けたい添加物は5つです。

最後におすすめの無添加醤油として3つを紹介しました。

大事な家族の為、自分の将来の健康の為、醤油を見直してみてはいかがでしょうか。

 


 

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