手軽に使ってるめんつが危ないつゆだって知ってた?
出汁、しょうゆ、砂糖など基本的な和食の味つけがバランスよく合わせられためんつゆ。
麺の汁以外にも万能調味料として重宝されるめんつゆ。
ご家庭の料理で重宝されている方も多いと思います。
手軽に使ってるめんつが危ないつゆだって知ってた?
ですが実は体に悪い添加物が多く入っている調味料だということを知っていますか?
お昼ご飯を麺類で手軽に済ませたい時はもちろん、和食の味付け、そして時短料理にも欠かせない存在となっているめんつゆ。
めんつゆ一本で味が決まり、とても便利ですが美味しいと感じる理由には、人工的に作られた化学調味料や添加物がたくさん入っているからかもしれません。
このブログでは安心して使えるめんつゆを選ぶポイント、おすすめの無添加めんつゆをご紹介していきたいと思います。
ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです。
出来れば避けたい和食の味付けに使われている めんつゆ
健康に気を使って和食中心の食生活心掛けている方も多いと思います。
そんな和食メニューの様々なレシピには、めんつゆが使われている方も多いと思います。
めんつゆは万能調味料のように味の失敗がなく、使い勝手がいいですよね。
ですがそんな便利なめんつゆの原材料には、避けたい添加物化学調味料が入っている場合が多いです。
まずは避けたい添加物とその理由から説明していきます。
めんつゆには次のような添加物化学調味料が入っていることが多いです。
めんつゆに含まれている避けたい添加物 化学調味料
1・調味料アミノ酸等
3・ブドウ糖果糖液糖
一つずつ説明していきます。
避けたい添加物 化学調味料1・調味料アミノ酸等
調味料アミノ酸等が食品に甘みをつける化学調味料で、2種類以上の添加物が入っている場合にこのように一括表示されます。
50種類以上もの食品添加物にこの表示が許可されているため、私たちはどのような添加物が入っているか見分けることはできません。
その中にはグルタミン酸ナトリウムが含まれている場合があり、発がん性物質や味覚障害精神疾患などの原因となる場合があるため、避けたい成分となっています。
避けたい添加物 化学調味料2・酵母液エキス タンパク加水分解物
酵母エキスタンパク加水分解物は食品に分類されてしまうので、無添加化学調味料不使用と書かれている商品の原材料に入っていることがあります。
そんな添加だから安心と思っていても危険な成分が入ってしまっている可能性があるので注意して見ていただきたい成分です。
酵母エキスタンパク加水分解物は酵母や動物性タンパク質、植物性タンパク質を人工的に分解して甘みも感じる成分に分解したものを指します。
これらはアレルギーの心配や味覚障害、発がん性の可能性が指摘されています。
もし味覚障害で自然な食品をおいしく感じられなくなってしまうのは、とても残念ですよね。
原材料を見て出来たら避けたい添加物の一つです。
避けたい添加物 化学調味料3・ブドウ糖果糖液糖
ブドウ糖果糖液糖は砂糖よりも急激に血糖値が上がりやすく、吸収も良いと言われています。
また中性脂肪の元になりやすく糖尿病、肥満の原因となると言われています。
また砂糖よりも安価であることから様々な食品や飲料水に使用されています。
原料はとうもろこしを原料とした遺伝子組み換え食品のため、癌や不妊症の原因になると指摘されています。
それでは以上のことを踏まえ、おすすめするこだわりの無添加のめんつゆとスーパーで購入しやすい無添加のめんつゆをご紹介したいと思います。
まためんつゆは自宅で作ることもできます。
原材料が自分でわかるのはとても安心できますよね。
出来る方は、手作りがお勧めです。
無添加へのこだわり めんつゆ
正金醤油さんの八方だし
まず正金醤油さんの八方だしをご紹介します。
無添加どこでこだわりは高く、コストに関しては100mlあたり120円前後になります。
購入方法に関しては、一部のオーガニックスーパーでは売っていることが多いのですが通販での購入がメインになると思います。
正金醤油さんの八方だしの魅力は、
1・醤油の代表生産地香川県小豆島にある大正9年創業のお醤油屋さんがこだわりをもって、作った無添加の醤油は自社製品の遺伝子組み換えでない丸大豆醤油を使い、木樽で仕込んだ天然醸造醤油を使用していること
2・醤油以外も鰹節は鹿児島県産、昆布は北海道産、煮干しは香川徳島県産、砂糖も鹿児島県産さとうきびと国産原料にこだわって作っていることが挙げられます。
オーサワの無添加有機めんつゆ
無添加のこだわりは高く、コストに関しては100mlあたり200円前後ですが購入方法に関しては通販でしか購入できないのが難点です。
こちらのめんつゆは、砂糖不使用です。
甘味がないため料理や自分の好みに調節して使用できますよ。
光食品有機だしつゆ
続いてご紹介するのは、光食品有機だしつゆです。
無添加へのこだわりがあり、コストに関しては100mlあたり260円前後の上、購入方法に関してはほとんど通販でしか購入できないのが難点です。
光食品有機だしつゆの魅力は、
が挙げられます。
スーパーで購入しやすい商品めんつゆ
ここからは比較的スーパーで購入しやすい商品をご紹介します。
にんべん有機つゆの素
一つ目は、にんべん有機つゆの素です。
酵母エキスが入っていますが、オーガニック原料を多く使用しているのがお勧め点です。
コストに関しては100mlあたり120円から160円前後で、購入方法に関しては比較的店舗や通販でも買えます。
酵母エキスは使用しているものの、その他の添加物は使用しておらずオーガニック原料を95%以上使用しています。
今まで化学調味料の入っためんつゆに慣れてしまっている方の中には、無添加のめんつゆが美味しく感じられない人もいるようです。
しかしこちらは美味しいとの口コミも多数あるので、無添加めんつゆ初心者さんでも安心して購入できるかと思います。
ミツカン八方だし
続いてスーパーで購入しやすい無添加めんつゆの二つ目は、ミツカン八方だしです。
酵母エキスが入っているものの、コストに関しては100mlあたり90円前後で購入方法に関しては比較的全国のスーパーでも買えます。
大手メーカーミツカンの商品のため比較的多くのスーパーに置いてあります。
こちらも酵母エキスが入っていますが、美味しさには定評があり初めて無添加めんつゆを購入する方も食べやすい味です。
イオングリーンアイオーガニックめんつゆ
続いてイオングリーンアイオーガニックめんつゆです。
酵母エキスが入っていますがコストに関しては100mlあたり56円前後で、購入方法に関してはイオングループのお店で販売されています。
イオングリーンアイオーガニックめんつゆは、有機原料を使用した有機JAS認定品のめんつゆです。
酵母エキスなどが入っていますが、購入しやすい価格で買えるのは嬉しいですね。
イオンがめんつゆと思われるかも知れませんが、製造は醤油メーカーでお馴染みのヤマサ醤油株式会社が作っているそうです。
最後に
今回ご紹介しためんつゆは、原材料、製造方法にこだわっているので、どうしても価格が高くなってしまう傾向にあります。
めんつゆは、料理によっては大量に体に入るものなので、少しでも安全なものを思います。
現在の生活状況を踏まえた上で、商品を選ぶ参考にしていただければ嬉しいです。
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