元気の日記

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市販のカレールーは美味しいけれど体には○○だった

 

市販のカレーをよく食べるけど原材料や添加物は安心なのかな?

カレーは健康に良い。

元大リーガーのイチローさんも毎日食べていた時期もある程。

私自身も市販の色んなカレーを数十年食べ続けてきました。

ですが無添加に関心を持ち市販のカレーについて調べた結果、非常に驚きました。

そこで市販のカレーの避けたい原材料、添加物とその理由、おすすめの無添加カレーとその魅力、購入方法をご紹介します。

市販のカレーに含まれる避けたい添加物

カレーの避けたい原材料、添加物とその理由についてです。

スーパーなどの市販で販売されている多くのカレーには、

などの避けたい原材料。

などの様々な添加物が使われています。

これらの原材料、添加物を避けたい理由は、以下の通りです。

カレーに含まれる避けたい添加物1・パーム油などの食用油

パーム油などの食用油脂はトランス脂肪酸を含む原材料で、心疾患などの生活習慣病のリスクを高めることが懸念されています。

ちなみに市販の多くのカレーは、このパーム油が全原材料の30から40%ほどを占めています。

カレーを食べた後の洗い物で、ベトベトした感じが上手くとれないのがパーム油です。

あのベトベトした油を大量に食べていると思うと、とても健康に良いは思えませんよね。

またこの食用油脂は品質の低い油から作られている可能性が高く、しかも遺伝子組み換え原料が使用されている可能性もあります。

カレーに含まれる避けたい添加物2・調味料(アミノ酸等)、たん白加水分解物、酵母エキス

続いては調味料(アミノ酸等)、たん白加水分解物、酵母エキスはうまみ成分として使用されていますが、味覚や神経への影響があり、またアルツハイマー病などの神経系の疾患や高血圧やがんなどの生活習慣病のリスクを高める可能性があると言われています。

出来れば避けたいですね。

カレーに含まれる避けたい添加物3・カラメル色素

続いてカラメル色素は、着色料として使用されています。

このカラメル色素にはカラメル1から4と4種類あり、このうち3と4は発がん性が指摘されています。

その為カラメル色素3と4を避けたいところですが原材料表示には、カラメル色素とだけ表示されており1から4のうちどれを使っているかが判別できないのが現状です。

はっきりしない以上避けたい添加物です。

カレーに含まれる避けたい添加物4・乳化剤

次に乳化剤は複数の原材料を混ざりやすくするために使用されています。

簡単に言うと水と油を混ざり合わせてしまう添加物です。

この乳化剤も複数の添加物の総称であり、発がん性が指摘されているポリソルベートなどの添加物が使用されている可能性があります。

カレーに含まれる避けたい添加物5・スクラロース

続いてスクラロースは砂糖の約600倍のあまみがある合成甘味料で、清涼飲料水やお菓子など砂糖の代わり多くの製品に使われています。

このスクラロースは毒性の強い有機塩素化合物の一種で、動物が摂取した際に胃腸障害や流産、リンパ組織の萎縮などの影響が確認されています。

そのためできるだけこれらの原材料添加物が使用されていない無添加のカレーが望ましいです。

おすすめ無添加カレー

おすすめの無添加カレーとして、原材料への配慮が非常に素晴らしい第三世界ショップのカレーの壺をご紹介します。

おすすめ無添加カレー1・第三世界ショップのカレーの壺

商品の概要はホームページでご確認下さい。

原材料に対して、とても配慮がされています。

それではカレーの壺の五つの魅力を上げてみました。

1・完全無添加という点です

食品表示の添加物である調味料(アミノ酸等)カラメル色素、、乳化剤などを使用していません。

また食用油脂やたん白加水分解物などの避けたい原材料も使用していない為、完全無添加のカレーといえます。

2・素材へのこだわりです

メインの原材料のスパイスやハーブはできる限り自社農園、もしくは提携農園で農薬化学肥料を使わずに栽培しています。 

また一般的なカレーに使用されている健康への影響が心配な食用油脂は使用しておらず、スパイスやハーブをローストするために少量のココナッツオイルを使用しているだけです。

3・小麦粉を使用していないという点です 

市販の多くのカレーは小麦粉を使用していますがカレーの壺は使用していません。

そのためグルテンフリーの方でも安心して食べられます。

4・動物性原料を使用していないという点です 

牛脂やポークブイヨンなどの動物性の原材料を使用しておらず、ベジタリアンヴィーガンの方でも食べられます。

5・非常にコスパが良いという点です

パッケージに表示されている通りで、一瓶で約22皿文のカレーを作れます。

一皿あたりで考えると約30円ですので、かなりコスパが良いことが分かります。

以上の五つがおすすめの無添加カレー、カレーの壺の魅力です。

原材料が非常に配慮されているため安心して食べることができるかと思います。

ちなみに原材料へのこだわりに関しての詳細は、カレーの壺の公式ページに掲載されていますので気になった方は覗いてみてください。

個人的感想ですが、味は本格的なカレーの香りと旨味でとても美味しいです。

ちなみに我が家ではキーマカレーもこの製品をよく作っています。

またカレーの壺は、お肉など様々な料理の味付けにも使えます。

そしてカレーの壺の公式サイトには、カレーの壺を使ったカレーライスやスープ肉料理など60種類以上の様々なレシピが掲載されています。

カレーの壺を上手く活用したい方はホームページをのぞいてみてください。

それではおすすめの無添加カレー、カレーの壺の販売店をご紹介します。

市販ではカルディ、成城石井イトーヨーカドー北野エースなどで販売 しています。

通販でもAmazon楽天市場などで購入することができます。

 

その他の無添加カレー

一つ目は オールインワンスパイスカレー//シビ辛薬膳カレー辛

二つ目はシエルブルー//VEGETE植物性カレ

三つ目はフードスナガ//ファインカレーフレーク

四つ目はみんなの食品//みんなでごはんやさいカレー

以上の四つです。

これらはカレーの壺と同じで添加物や避けたい、原材料を使用していない、無添加カレーですのでぜひチェックしてみてください。

最後に

カレーはご家庭によって味、風味、辛さ、とろみ、具材など様々だと思います。

その味も大切ですが、もし興味がありましたら今回ご紹介させて頂いたカレーも試してみませんか?

 


 

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