脱水状態の時にNGな飲み物があった!
今回は夏の熱中症対策に避けたい飲み物、脱水状態の時に飲んではNGな飲み物をテーマにお話をしてきたいと思います。
夏になると気をつけないといけないのが脱水症です。
汗をたくさんかくわりに水分摂取が少ないと暑い夏には、簡単に脱水になってしまうので注意が必要です。
過去のブログでは脱水になっていないかどうかを確かめるためのセルフチェック方法について説明をしてあります。
簡単なチエックで脱水状態を見分ける事ができるので、是非とも活用してください。
脱水状態の時にNGな飲み物があった!
そこで今回のブログでは脱水症になってしまった時に飲んではいけない、NGドリンクを紹介していきたいと思います。
脱水状態の時にNGな飲み物1・カフェイン飲料
脱水の時にとってはいけないNGドリンクその1は、こちらカフェイン飲料です。
コーヒー好きな方も多いと思います。
冬はホット、夏はアイスで楽しまれている方もいらっしゃいます。
コーヒーや紅茶、緑茶などには多くの健康パワーが秘められているんですがカフェイン飲料は、脱水の時にとにかく気をつけないといけないんです。
理由は利尿作用のある飲み物になるからです。
カフェインには利尿作用があるので、せっかく水分をとってもそれ以上に水分が尿から出てしまうので注意が必要となります。
カフェインは、コーヒー、紅茶、栄養ドリンクなどに多く含まれていますので脱水の時には、これらの飲み物はあまり飲まないようにしてみてください。
脱水状態の時にNGな飲み物2・糖分が多く含まれているもの
脱水の時にとってはいけないNGドリンクその2は、こちら糖分の多いドリンクです。
ある程度の糖分の補給は必要なのですが、糖分の多いドリンクを飲みすぎると急激に血糖値が上がってしまうので注意が必要なんです。
しかもジュースなどの液体から吸収される糖分は、ケーキなどの食べ物よりも明らかに糖の吸収のスピードが早いく、しかも喉が渇いているときなどは大量のドリンクを一気に飲み干すなんてことも多いので、気をつけないといけないんです。
しかしこれは、糖分の多いドリンクはジュースに限ったことではありません。
脱水の時によく飲むことが多いスポーツドリンクなどの清涼飲料水も実は、糖分が多いので飲み過ぎには注意をしてください。
脱水状態の時にNGな飲み物3・アルコール
脱水の時にとってはいけない NG ドリンクその3は、こちらアルコールです。
アルコールはもちろん利尿作用が強いので、脱水の時には絶対に飲んではいけません。
明らかな脱水症状がなくても暑い夏の間は脱水になりやすいので、夏にお酒を飲む場合には必ず十分すぎるほどの水分保持をするように気をつけてください。
脱水状態の時に効果的な飲み物
脱水の時に是非とってほしいおすすめドリンクについては、過去のブログを参考にしてみてください。
最後に
今回は脱水の時にとってはいけないNGドリンクとして、
を紹介してきました。
また脱水の時に積極的に摂ってほしいとリンクとしては、
を紹介しました。
猛暑が続く夏には脱水になりやすいので、ぜひ今回の情報をもとに脱水にならないように気をつけて下さい。