ダイエットするならドレッシングは手作りで!
健康の為にも食べたい野菜。
とくに生野菜を食べるとき、マヨネーズやサラダ専用ドレッシングを活用されてる方多いと思います。
そんなサラダを食べるときにかけるドレッシングは、店頭でもいろんな種類のドレッシングが並んでいてどれにしようか迷ってしまうこともありませんか?
ダイエットのためや健康のためにサラダを食べていても、ドレッシングのカロリーや油が気になるって方も多いのでは。
そこで、簡単に手作りできるヘルシーなドレッシングを取り上げてみました。
簡単手作りドレッシング3選
1.腸内をきれいにする「ヨーグルトドレッシング」
《材料》
- ヨーグルト 大さじ3
- オリーブオイル 大さじ1/2
- レモン汁 大さじ1
- オリゴ糖又ははちみつ 大さじ1/2
- 塩 少々
- こしょう 少々
《作り方》
1.ヨーグルト・オリーブオイル・レモン汁・オリゴ糖又ははちみつを混ぜる。
2.塩・こしょうで味を整える。
《このドレッシングのポイント》
グリーンサラダ、りんごや柑橘系の果物を使ったフルーツ入りのサラダによく合います。
ヨーグルトには乳酸菌が含まれていて、腸内環境を整えて便秘や下痢対策に働きます。
さらに、継続的に摂ることで免疫力が高まり、風邪が引きにくくなったり、アレルギー症状が改善期待できます。
200gのヨーグルトパックを買って、中途半端に余っているときなどに活用してみてはいかがでしょうか。。
また、オリゴ糖も腸内の善玉菌の栄養源となり、腸内環境を整える働きがあります。
2.免疫力を高める「にんじんドレッシング」
《材料》
- にんじん 1/4個
- りんご 1/4個
- 酢 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ2
- 塩 少々
《作り方》
1.にんじん・りんごをすりおろす。
2.1に酢・オリーブオイル・塩を混ぜる。
《このドレッシングのポイント》
にんじんに含まれているβ-カロテンは抗酸化作用があり、免疫機能の低下や老化などの原因となる活性酸素の働きを抑えます。
β-カロテンは脂溶性ビタミンなので、ドレッシングのようにオイルと一緒に摂ることで吸収率がアップします。
また、にんじんにはビタミンCを破壊する酵素が含まれていますが、加熱したり、生で食べるときは酢や柑橘類と一緒に摂ることで酵素の働きを抑えることができます。
3.美肌に効果がある「ごまドレッシング」
《材料》
- 白すりごま 大さじ3
- にんにく 1/2かけ
- 砂糖 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- 酢 小さじ1
- みそ 小さじ1
- ヨーグルト 大さじ1
《作り方》
1.にんにくをすりおろす
2.材料を全て混ぜ合わせる。
《このドレッシングのポイント》
ドレッシングの定番の「ごまドレッシング」。
ごまには、抗酸化物質である「セサミン」が含まれており、老化の防止やLDLコレステロールの抑制などの効果があります。
また、不溶性食物繊維を多く含み、腸で水分を吸って膨らみ、腸内を刺激することで排便を促します。
このドレッシングは、油やマヨネーズの代わりにヨーグルトを使うことでカロリーを抑えることができ味がまろやかになります。
サラダの他に冷奴にかけても美味しいですよ。
最後に
いつも食べているサラダに手作りドレッシングをかけてヘルシーで健康的に食べてみてはいかがですか?
せっかくダイエットするなら、余分なカロリーは少しでも減らしたいもんですよね。
ぜひ一度、試してみませんか?
それでも手作りは面倒と感じる方には、創健社 創健社 えごま一番入り イタリアンドレッシング 150mlがお勧めです。
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