元気の日記

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糖の中でも避けたい糖の仲間は?

今回は控えたほうがいい体にとって健康な影響を持つ糖の仲間について、お話をしていきたいと思います。

皆さんは普段スーパーで食材を買う時に原材料や食品添加物について、しっかりと確認していますか?

実は多くの食品には、食品添加物が多く含まれています。

以前のブログでは、避けた方が良い身体に悪影響物食品添加物について取り上げました。

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もしこちらのブログをまだ観ていない方は、ぜひ後で確認してみてもらうと嬉しいです。

実は前回紹介した食品添加物以外にも体にとって、悪影響を与えるおそれがある食品添加物は他にもあるんです。

糖の中でも避けたい糖の仲間

今回紹介する食品添加物というのは、糖の仲間になります。

糖の仲間と言うと甘くて血糖値が上がりやすい以外には、そこまで悪いイメージを持たないことが多いかもしれません。

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ですが実はこの等の仲間の食品添加物の中には体にとって、悪影響を与えてしまうものもあるんです。

そこで今回のブログでは体にとって悪影響をもつ、避けた方が良い糖質の変化体について紹介していきたいと思います。

避けるべき糖質の変化体1・加工でんぷん

避けるべき糖質の変化体その1は、こちら加工デンプンです。

でんぷんと聞くとトウモロコシやジャガイモなどが原材料となっているので、安心して使えるように思う人が多いかと思います。

もしかしたら加工でんぷんと記載されていても、この天然のデンプンをイメージしてしまうので加工でんぷんについても健康にとって、良くないイメージがないという人も多いのではないでしょうか?

加工デンプンは普段はコンビニやスーパーで買うことが多い、食パンやスナック菓子、冷凍食品、ドレッシングなどの食材に使われることが多い食品添加物になります。

加工でんぷんを使う理由

この加工でんぷんの主な使用目的は、

つまり食品にとろみをつけたり、サクサクした食感を持たせるために使用されていることが多いんです。

実は非常によく使われる食品添加物になりますので、一度食品の原材料の欄を見て加工でんぷんがどのような食材に含まれているか確認してみてもらうと興味が深まると思います。

加工デンプンのデンプン自体は、じゃがいもととうもろこしに入っている天然のデンプンと同じ成分になります。

ところが実は加工でんぷんと天然のデンプンは、全く違うので注意が必要なんです。

加工でんぷんと天然のでんぷんは違う物

加工でんぷんというのは、デンプンに化学的な加工を加えて人工的な操作をすることで機能を持たせた別のものになるんです。

加工でんぷんと聞くと少し聞いた時のイメージがいいですが、変性デンプンという別の言葉で表現した方がイメージがつきやすいかもしれません。

この加工デンプンが怖い理由というのは、でんぷんに添加される化学薬品に原因があるんです。

加工でんぷんは添加されている怖い科学薬品

加工でんぷんは添加される化学薬品の種類によって細かく11種類に分かれるのですが、その中でも怖いのが次の二つのデンプンになります

ヒドロキシプロピルデンプン

ヒドロキシプロピル化リン酸化架橋デンプン

この二つの加工でんぷんについては、発がん性があることが確認されているんです。

実際にヨーロッパにおいては、幼児向けの食品においての使用が禁止されている程です。

ヨーロッパではしっかりと規制されているにも関わらず、日本においてはそのような規制がないので普段から意識して摂取を控えていく必要があるかと思います。

ちなみに原材料名に加工でんぷんと記載されているものについては、もちろん注意が必要ですが乳化剤と記載されているものについても注意が必要なんです。

というのも乳化剤は一括表示されているので、乳化剤として使用されている成分が何なのかは記載されていないんです。

なので乳化剤としか記載されていない食品についても、先ほど説明した二つの強い加工でんぷんが含まれている可能性が否定はできないんです。

つまり食品を選ぶ際には加工デンプンや乳化剤と書かれたものを控えていく必要があるかと思います。

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避けるべき糖質の変化体2・異性化糖

避けるべき糖質の変化体その2は、こちら異性化糖です。

異性化糖というのはあまり聞いたことがないかもしれませんが、簡単に言うとブドウ糖や果糖が混じった後の液体のことを言います。

よく清涼飲料水の成分の中に果糖ぶどう糖液糖は、ブドウ糖果糖液糖などと記載されているのをよく見ますがこれが異性化糖のひとつです。

この異性化糖は主にトウモロコシのデンプンをもとに作られており、デンプンに3種類の酵素反応が加わることで人工的に生成されているんです。

ここで問題ことなるのが、トウモロコシなんです。

異性化糖に使われるトウモロコシは遺伝子組み換えの物

実はこの異性化糖のために使われるとうもろこしは、大半がアメリカから輸入されておりそのほとんどが遺伝子組み換え食品何です。

遺伝子組み換え食品は一般的に長期間取り続けることで、がんやアレルギー不妊症などを引き起こす可能性が示唆されています。

しかも困ったことに異性化糖の原材料が遺伝子組換えトウモロコシであっても表示義務がないので、知らないうちに遺伝子組み換え食品をたくさんとっていたことに気づかないことが多いんです。

またこの異性化糖というのは普通のブドウ糖よりも血糖値が上がりやすく、糖化のリスクが高いという点にも注意が必要です。

糖化というのは、簡単に言うと細胞の焦げ付きのことを言います。

この糖化によって、老化が促進されてしまうんです。

この糖化については過去のブログで詳しく説明をしていますので、是非こちらの過去ブログについても確認をしてみてください。

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まとめると異性化糖というのは遺伝子組み換えの問題があること、そして糖化のリスクが高いことこの2点において控えた方が良いと思います。

最後に

今回今回は避けるべき投資の変化体として、

  1. 加工デンプン
  2. 異性化糖

を紹介しました。

この二つの添加物は共に糖質を人工的に変化させているので、食べることが蓄積することで身体に悪影響を与えてしまう恐れがあります。

様々な加工食品に含まれていますので、原材料の欄をよく確認してできるだけ避けるようにしてはいかがでしょうか。