感染症対策 手洗いタイミング
手洗いの基本とタイミング
手洗いを行う 手をアルコール消毒する前に手洗いが基本です。
エタノール含有消毒薬による手指消毒
- アルコールを手に突ける
- 手のひら同士を合わせてこする
- 指先をこする
- 指はさみ手の甲をこする
- 指の間をこする
- 親指をこする
- 手首をこする
- 乾くまで続ける
石けん手洗い+アルコール消毒で完璧!そう思っている方も多くいるのではないしょうか。ですが、一点だけ気をつけてほしいことがあります。
それは、「石けん」の成分が残ったままで消毒薬を使うと、その消毒効果が低下するということです。
まとめ
手指消毒には、約70%のエタノールが好ましいです。
オススメ商品は手ぴかジェルプラス または、ハンドラボ手指消毒スプレー・ラビショットA。中にはエタノール濃度非公開だったり、しっかりと明記されていないもものもあるので、よくみて購入しましょう。
・アルコール過敏症の方は、ベンザルコニウムまたはポビドンヨード製剤を使用を検討してみて下さい。
・どうしても消毒薬が手に入らない時は、流水による石けん洗いでも感染予防ができます。